「俺たち2」管理人による遠距離通勤マガジン



ひょっとするとマリーンズは優勝するかも!?
5月22日、フランコ、イズンヨプのホームランなどで大勝!



いやいや、驚いた。快進撃の後、ちょっと停滞したが、千葉ロッテマリーンズはまた連勝。おとといの川上にあわや完全試合か、みたいな屈辱的な負け方をしただけに、気分爽快である。なんといってもイスンヨプの5試合連続ホームランが光っている。フランコも調子いい。西岡、福浦が前日ノーヒットでちょっと寂しかったけど、まだまだ高打率だし、この調子でガンガンゆけば、なんか本当に優勝できるような気がしてきた。

今年は、バレンタイン監督が公の場で、「優勝したらベイタウンを凱旋パレードしたい。」と言っているように、是非とも実現してほしい。住んでいる近所の球団として、マリーンズをとにかく応援してゆくので、よろしく。優勝できたら、思い切り飲みまくるからね。(と、無理やりこじつける)




強い要因のひとつは、このM☆SPLASH!かな?


話題は変わるが、そのマリーンズが大勝した球場の横の公園で開催された「アースデイ千葉」というイベント会場に私はいた。地球のことを考えよう、という趣旨のイベントである。私は、いくつかのスポンサーさんを引き連れて行っていた。




また、ベイタウン中年バンドの中のユニットである「Bad Smell 100cc」という70年代ロックバンドの出演があった。あ、それは、一応、我々のバンドっす。(笑)

ロックコア(2月)以来初めて人前でベースを弾いたし、ドラ声で歌った。一日中公園にいて、お隣の球場のことも気がかりだったけど、とにかくこのイベントは楽しめた。

最後に雨が降ってきたのは残念だったけど、でも、またひとついい思い出。



そうだ、また話は元に戻るけど・・・。
5月21日。つまり、昨日(大勝した前日)、家族でマリンスタジアムに出かけた。この日の勝ち方は相手の暴投でのサヨナラ勝ち。勝ちは勝ちだ。あんまりかっこいいとは言えないけど、相手(中日)に与えた精神的ダメージは相当大きいはずである。まあ、それはどうでもよいのだが、応援のことで一言。

千葉ロッテマリーンズの応援はユニークさと、マナーの良さで定評がある。昨日もスタジオで観戦していて、つくづくそう思った。相手チーム(相手の応援団)を慮る姿勢がある。それに鳴り物が無い(極力少なめ)にしているのも良い。いわゆるアカペラの応援歌を唄い、手拍子して応援している。それに比べて、他の球団は高校のブラスバンド部かと思うくらい賑やかである。

Hinasonは、それがイヤで、野球観戦が嫌いなようである。その気持ち分かる。大リーグの試合のように、じっくりと見て、エキサイティングな場合のみ歓声をあげるあの感じが私も好きだ。かつて、後楽園球場の日ハム対南海の消化試合の外野席で、転寝しながら野球観ていたあの感じがいい。だからといって、今の応援スタイルを否定しているわけじゃないけど。

2005/5/22 しばざ記 Vol.120

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アースデイの後は、タムコレ


アースデイ。
間一髪のところで、びしょびしょになるのを免れたが、メンバーはちりぢりになってしまた。それにへとへとなのだ。打ち上げもしたかったけれど、今度ね。

その後ひとりで、タムコレのライブのお手伝いにぶらりと出かける。
いつものようにジャイネだ。

久々の是方さんに田村直美さん。

2013/5/22

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美浜ふれあい広場


ベイタウンの花見川を渡った反対側、一番海に近いところに下水処理場がある。その屋上というがかなり広いスポーツグランドになっている。

打瀬ベイバスターズに入団したばかりの息子がそこで練習をやるので、ついていった。

というか、少年野球チームは親がしっかりサポートしなきゃならない。

とはいえ、休日も仕事がばたばた入ってくるこの状況ではなかなかねえ。
難しい問題だ。



まだユニフォームが無いので、逆に目立つ。



おお、みんな、なかなかうまいじゃないか!!



こういうアングルだと、下水処理場の屋上とは思えない。

2005/5/28

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サンセットクルーズ


鈴木勝彦先生の企画で、幕張から海を見ようという趣旨のイベントがあった。出発は、千葉港。ベイタウンの商店主や、住民やらが招待された。ま、招待といっても割引料金での乗船である。(笑)

サンセットと言っても、残念ながら曇り。
ちょい肌寒い。

でもでも、ちらりと見えたのだ。

綺麗な夕日が・・・。




出港前。
近くに豪華クルーザーが停泊していて、最初はそれに乗るのかと思ったら、なんと、これだった。ちょっとがっくり。(笑)



洋上から見る幕張新都心。
なかなかこういう風景は観ることが出来ない。

いい経験をした。



折り返し、諦めていたときに、遂に夕日が見えた。
ただし、ほんの一瞬だった。

2005/5/29

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