「俺たち2」管理人による遠距離通勤マガジン



ジミーに久しぶりに会ったよ!
日本ジャズ界の巨匠、ジミー竹内は元気だった。
が、すっかり爺ちゃんになっちゃった。





今月(6月25日)に開催されるジミー竹内の「ドラマー60周年記念&誕生祝いパーティー」の打ち合わせに夜の9時頃だが、会場となる板橋の「クィーンズアベニュー」というライブハウスに出かけた。上の写真は、久々のジミー。(右から2番目)

ちょっとヨボヨボしているが、いたって元気。病院から一応許可を取って外出しているが、私が色々な用事を抱えていて、遅くなったのを待っていてくれた。本当は、とっくに帰らなくてはいけないのだが。でも、まあ、久々の再開で、私は嬉しかった。ジミーも喜んでくれた。

一番左の人は、現在ジミーのマネージャーを務めている錦織さん。ジミーの良き理解者である。ジミーのお隣にいる方は、奥さんではない。念のため。

左から二番目の女性はその方の娘さん。清楚な感じがGOO!! 一番奥の方が、このライブハウスのオーナーさん。ちょっと怪しげだけど、いい感じの人。

こんな写真(右)も掲載しておく。ほらほら、隅におけないっすねえ。なにも見栄張って肩に手を回すこたねえだろ、と言いたくなるのですが、まあ元気な証拠ってことで・・・。(笑)

それにしても、この写真にしろ、上の写真にしろ、ジミー竹内の貴重な近影である。往年のファンの皆様、どうぞ、しっかり見てください。たぶん、最近ではこのページでしかジミーは見られないのである。

しかし、わたしの本音としては、やっぱり急に老けこんじゃったなあ、という感じ。車椅子に乗っていると風の噂では聞いてたけど、歩けるので、それは嬉しかった。

ところで、このライブハウス、なかなか広くて、清潔な感じがしていい。十条の駅からほんの2〜3分で着いてしまうのも嬉しい。生憎クルマで行ったので、お酒は飲めなかったけど、今度ゆっくりしてみたい。十条の街も賑やかで楽しい。十条に行ったも5〜6年ぶりくらいかな?

さて、ジミーとちょっと語ろうかと思った辺りで、ライブが始まった。オールディーズのこのライブハウスのスペシャルセッションである。ボーカルの女性が可愛い。歌もうまい。私はジミーがいることを忘れて、ステージに熱中した。ん?音がいい!もちろん、バンドの腕も良いからかもしれないが、かなりちゃんと作ってあるライブハウスだと感心した。


因みに、このライブハウス「クィーンアベニュー」はホームページがある。
4月にオープンしたばかりだけど、一週間で1万アクセスあるらしい。

>>> クィーンアベニューのホームページ



はい。今夜のバンドはこれ。
メンバー全員が猛烈にうまいのだが、右端のキーボードはソロで派手なプレイを披露、なかなか凄いテクニシャンである。
ギター氏の歌も良かった。
ボーカルの恭子ちゃんの歌は声量があって素晴らしい。オールディーズやヒットソングを歌ってくれた。「君の瞳に恋してる」が乗りもよく素晴らしかった。カーペンターズの「End of The World」もしっとりしていて良かった。ルックスも申し分ない。

一気にファンになってしまうなあ。(笑)



ということで、アップで写してしまった。一応、HPに掲載しちゃっていいかな?
「いいともーっ!」って返事を貰ったので、さっそく実行したわけである。

でも、こんなに大きく載せていいのかしらん。

それと、ミリタリーのタンクトップ(でいいのかな?)がワイルドかつチャーミング。
肩紐が無いのがまたセクシーだな。



彼らの2ステージが終わった後で、マスターの計らいで楽屋に通していただいた。そこで記念の写真を一発。うわ〜、恭子ちゃん、可愛い。

写真だと楽屋は狭く見えてしまうが、実は案外広い。右のほうに大きな鏡があり、恭子ちゃんは一生懸命お色直しをしていた。

こうなると表題の「ジミーに会ったもんね。」というのが遠のいてゆき、いつしかライブリモート、というより、恭子ちゃんのファンサイトのようになってきた。因みに彼女は、右から2番目(ちょっと顔が切れてしまった)の西川氏(市川市在住)がリーダーである「LIKE IT」というバンドの一員である。同バンドのHPがあるので、覗いてほしい。

>>> LIKE IT のホームページ



LIKE ITのHPからメンバーの写真をお借りして、貼り付けてみた。オリジナルより綺麗に少々加工してみた。おっと、人物には細工してないからね。あくまで画質調整だ。
中央の眼鏡をかけている方が西川氏。かっこいいドラムを叩く。

で、やはり「LIKE IT」のHPで分かったことなのだが、この恭子ちゃん、3つのバンドを掛け持ちしているようだ。しかも、3つのバンドで名前も使い分けている。右は、その彼女のHPの表紙から。こんなに可愛い娘だったらバンバン宣伝しちゃうもんね。

>>> REIKO(恭子)のホームページ

タイトルが「REIKOな恭子のページ」となっているのが面白い。「LIKE IT」のホームページもそうだが、「REIKOな恭子」HPにも写真がたくさん載っているので、チェックしてほしい。(皆さんも応援しましょう!!)

私が楽屋にあまりにも長くいた(実際にはそれほどでもなかったのだが・・)、ジミーがひょこひょこ歩いてきて、楽屋にやってきた。先ほど演奏していたドラムの西川さんに「もっとオカズいれたほうがいい。」と、割と真剣に言った。ドラムの大先生の一言に、西川氏は「はい!頑張ります!」。「でもまあ、うまいよね。また今度聴かせてよ。」とジミー。しかし、ジミーも早く病院に戻らなくてはならない。もう夜の10時過ぎなのだ。ちょっとやばい。私も次の用事が実は控えていた。

ジミーのマネージャーの錦織さんから当日の式次第の草案と、出演者のリストを貰った。演奏する曲目も書いてある。この辺りは秘密。本当はもっときちんと打ち合わせしなきゃならなかったのだが、私は次の移動先に行く時間と相成った。次に仕事で青山に行く用事があったのだ。ん〜、夜なのに、なんで働かなきゃなんないんだ〜。(泣)

私は錦織さんにジミーをお願いし、そして、後髪引かれながら店の外に出る。もっとたくさんジミーとお話したかった。しかし、急いでいたのでちょっと焦る。出口のところで、ジミーが私に有難うと言った。私は、「それじゃお元気で!」としか言えなかった。もうちょっと気の利いたセリフが必要だったかもしれない。小走りでクルマをとめてある場所まで十条の繁華街を横切った。夜の10時過ぎにも関わらず、まだ活気がある。

そして、午前様で帰宅した。昼間も仕事やったり、夕方には明日(おっと今日だ!)のステージのバンド練習もこなしていた。このところ、まったく暇が無いほど動いている。へとへとだ。だけど、早くジミーの顔をファンの方々にお見せしたくて、ついついホームページの作成に取りかかった。昨日は深夜から朝にかけてサッカーの中継も観ていたので、この3日間の平均睡眠時間は、2時間だ。強烈に眠い。

おっと忘れていた。大事なこと。6月25日のパーティーには、ジミーもドラムを叩く。体力的には、1曲全部できるかどうかは分からないけど、とにかくジミーも現役なんだ、というところを見てほしい。その他の出演者も豪華。ボーカルの渡辺明日香、ベースが青島さん、トランペットに神村さん、などなど。ジミーの代役のドラマーもいる。是非是非、皆さんのお出でをお待ちしています。くどいようだけど、このライブハウスはとても良いし、当日は専門の音響スタッフもつけるので、単なるライブとしても十分に楽しめるはずだ。

6月25日の詳細は、「俺たちHP パート2」の「お薦めライブ」というページに記載しているので、ご覧ください。また、ご予約はお早めに。ジミーのドラムが聴ける滅多に無い機会なのである。それから、「クィーンアベニュー」のご利用もよろしく!

(2005/6/5)
しばざ記 Vol.124

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エステシティで打ち合せ


気持ちのいい初夏。
エステシティで打ち合せ。
その前後、HPに掲載する為に近辺の写真を撮る。

2005/6/6

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クロニックのライブ at ブルース・アレイ


実にいいライブだった。
幕張組もたくさん来てくれた。

PaPaBANDのジャックさんもお友達と来られた。

是方さんも美女と一緒でご満悦。




私も美女とご一緒させて頂いた。




来てくれたお客さん全員と出演者が一緒に記念写真。
栗本の提案。
素晴らしいのだ。

2005/6/7

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横浜夜景



ちょいとロマンチックな夜を過ごさせてもらった。




まだまだ宵の口の中華街。

2005/6/21

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ロッテ 対 日ハム



家族と一緒に楽しませてもらった。

右の写真のマヤさんのお隣は、臼井正一さんの奥さんとお嬢様。

2005/6/22

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