「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
「常陸秋そば」
打ちたてのそばはやはりうまいのだ!



今日の昼食は出来たての生蕎麦。この蕎麦は茂野製麺が毎週金曜日限定で工場で特別に作っているのだ。1パック(2人前)400円。商品名は「生常陸秋そば」。限定販売なので、カタログにもネットにも出ていない。

しかも、だいたい午前中には売り切れてしまう。幻の蕎麦といってもいい。私が買ったのも最後の1パック。それを松戸の某事務所の厨房を借りて調理。コピーライターの健也君と一緒に食した。



上は、調理前の麺を拡大。いかにも美味そうでしょう!?



はい、出来上がり。

出来たてというのもあってか、蕎麦のほのかな香りがいい。茹でた汁は「そば湯」として飲む。うまい。通常の乾麺などを茹でた汁は、実はそば粉よりも、小麦粉や塩分などがたっぷり入っていて、風味もへったくれもないけれど、この茂野の生蕎麦は、ちゃんと「そば湯が飲めます」という説明書きが入っているように、ちゃんとしている。


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そうそう、今日の夕刻、幕張海浜公園の事務所に行った。県のKさんのご紹介。ベイタウン商店会と何かコラボしましょう、ってことだ。まずはベイタウン商店会が昨年冬にも開催した「ウィンターフェスティバル」に一緒に何かできないか、ということと、まちづくり公社などが主催で来年の1月4日に開催するマラソン大会(幕張海浜公園内がコース)にベイタウン商店会が協力するような形を検討する。

幕張海浜公園はベイタウンの通勤・通学などの生活の動線なので、ベイタウンの住民や商店が関わることは非常にいいことなのだ。


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上はギャラリーKIKIの隣の花屋さん(吉岡さん)のところで買った花。なんと今日は結婚記念日だったのだ。俺って、奥さん想いなんだなあ。ってか。ははは。


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幕張といえば、実は江戸の蘭学者である青木昆陽が、さつまいもを試作した土地であり、つまり、さつまいもと幕張は縁があるのだ。その、さつまいもをテーマにしたお菓子が「幕張甘藷物語」。ベイタウンの中にあるパティスリー・タルブと、神田外語大学の学生さんの共同開発で、タルブで好評発売中。写真は以下。


しっとりした生地の中にさつまいもの小さな角切りが入る。
甘味を抑えたまろやかな味。さつまいもの風味をたっぷり感じ、おいも好きにはたまらない逸品だ。さつまいものぼそぼそした感じが苦手な人も、決してそんなことがないので、お薦め。しばざ記勝手に推薦。幕張のご当地土産にもいいよ。ぜひぜひご購入を。

詳しくは以下。

パティスリー・タルブ = http://www.tarbes04.com/


ベイタウン・ラーメンも好評発売中。

しげのオンラインショップ = http://www.shigeno.co.jp/shop01/b_raumen.htm


   2008/10/17
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