昨夜(2008年10月21日)、パルプラザ幕張の「センテナリア」で開催された試飲会にお邪魔した。珍しいレバノンのワインである。実はレバノンは、世界のワインの発祥の地という説もあるくらい、本来はワインの代表的な産地なのである。ところが、政情不安などがあったり、安定供給が難しいので、これまであまりポピュラーではなかったらしい。
と、以下の方に説明をお聞きする。
この人がレバノンの現地からワインを直接(行って)仕入れてきた高橋さん。ご覧のようにまだ若い。長野県在住。会社も長野県にある。ご両親が小淵沢でペンションをやっておられるらしい。
かつて私の友人もやはり突然脱サラし、八ヶ岳山麓でペンションを始めた。高橋さんもそういった脱サラ族の2世のようだ。羨ましくもあり、羨ましくなくもあり。大変そうなので・・・。(笑)
さて、ワインの味だが。間違いなくうまい!!
とても上品な味だ。全部で4種類のレバノンのワインを飲んだ。どれも日本では正式販売されていない(これから販売)らしい。一番上の写真のワインは渋みがあって、私好み。ワインの微妙な味は分からないけれど、日本人で3番目か4番目に味わう機会を頂き、センテナリアのスタッフのS田さんや店長さんには感謝。
料理も出た。もとい、ごちそうになった。
物凄く旨い。これは鴨肉。
その前には海老の料理。デザートも頂いた。
そのデザートがまた可愛いのだ。
写真をあまりたくさん載せるの面倒なので、割愛。すんまへん。
センテナリアさん、ごちそうさまでした。
またこういう試飲、試食の会がありましたら、ぜひぜひお招きください。
しかし、こういうことをWEBで公開すると、みんな羨ましがるだろうな。
すんまへん。
でも、満腹感にはちょっと到達しなかったので、アウネの増田家でラーメンの中盛を食べたのだ。がはははは。どうもダイエットには無縁なのだ。こってりスープと太麺がグーっ!
ちと食い過ぎだ。
2008.10.22 |