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鴨川シーワールド・その2
相変わらず楽しいところだ。満足、満足!


私が行ったのは、約5年ぶり(注1)だろうか。今年、開園40周年ということだ。自慢じゃないけれど、開園の年に私は同園を訪れている。即ち少なくとも私は40歳以上ということになる。そんなことはどうでもいいんだけど、鴨川シーワールドのいいところは、園内から太平洋の砂浜が見渡せるというところかな。もうひとつはなんといってもシャチ。シャチはでかい。迫力がある。圧倒的なパワー。とにかく凄い。あんな巨体がジャンプして宙を舞う様は涙が出るほど感動的だ。昨年夏に八景島シーパラダイスに行って、それはそれで楽しかったけれど、あっちはシャチがいない。シャチがいるだけで、鴨シーのほうが凄いということが改めて分かった。千葉県人の贔屓もあるし。水族館ははっきり言ってシーパラのほうが充実しているんだけどね。

(注1:実は7年半ぶりだった。前回は2002年。ここ。)

左: ここにシャチあり・・・。
おひおひ。
右: 風は強いけれど、日差しがあると暖か。菜の花がいい感じ。

左: 陽だまりでランチ。早い時間帯は比較的空いていたが、12時を過ぎ、更に1時を過ぎる頃になるととんでもない人ごみになった。
右: ペリカン。たぶん、前回来たときも見ている筈だけれど、ほんと、でかい鳥だなあ。
目が怖い。

左: セイウチもでかい。ちょっと陰になって分かりにくいけれど、向こう側のセイウチは1トンの体重だとか。こんなのが岩の上を這っているというだけでも凄い。
右: そのセイウチは水の中では比較的素早い動き。驚いてしまう。

左: アシカショー。
右: このアシカショーの目玉が、笑うアシカ。

左: カメラを向けたらウィンクしてくれた。
しかし、イルカやアシカに比べると、この人(人じゃないか)はヒマそうだね。
右: イルカのジャンプ。ものすごい高度がある。

左: 4匹がいっせいに岸に。
かわいい。
右: 一方、海のギャング。シャチ。凄い迫力の大ジャンプ。

左: おねえさんと比べると、いかにシャチがでかいかというのがお分かりになると思う。
右: シャチの鼻先に腰かけてスイーッと。気持ち良さそう。



[追記]
鴨シーで若い女の子にモテモテの俺


といっても、1歳3ヶ月から2歳くらいの女の子。ベルーガのショーの会場で一番上のほうの席に座っていた俺のところへ、よちよち歩きの女の子が昇ってきた。その延長線上の一番下の席に両親がいるのだが、二人で話し込んでいる。ときどきその女の子の名前は呼ぶのだが、まさか階段の上まで行ってしまったとは思ってないから視線は明後日のほうへ向けている。

その子、俺のすぐ近くまできて、立ち止まりじっと俺を見つめていた。俺がニッと笑うと彼女も微笑みを返した。完璧に俺を気に入っている様子だ。俺は今終わったベルーガのショーが面白かったどうかと聞いてみた。すると、こっくりと頷き、そして笑顔。なんという可愛い顔なんだろう。食べちゃいたいくらいだ。

そのとき、慌てて父親が彼女の名前を呼びながら駆け足で昇ってきて、そして、彼女を抱きかかえて、くるりと背中を向けて降りていった。でも抱きかかえられた彼女はしっかりと俺のほうを見て、そしてバイバイと手を振ってくれた。つぶらな瞳がたまらない。

2010.3.21 Zaki
(ネタ元:しばざ記 821

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