「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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田んぼの中で微笑む人
その人はチャーミングな若い女性。藁(わら)で出来ている。


夕刻、急遽実家に行くことになった。実家というよりも、実家で所有している山林の草刈りに直行した。実家(木更津)に行くときは館山道をまっすぐか、あるいは16号をまっすぐなのだが、その現場にダイレクトに行く場合には姉ヶ崎から鴨川に向かう国道に入り、そして小櫃駅を過ぎたところで西に向かう。その途中で、上(の写真)の可愛いかかしに出会った。その中でもイチオシなのが、左から3番目の若い女性のかかし。近くに行って撮ったのが右の写真。

ご覧のように非常にチャーミングな感じ。田んぼの中で微笑んでいる。

こんな女性と一緒に農業(稲作)をやったら楽しいだろうな。そうだ、そうなのだ。一次産業を見直さねばならない。就職難の時代だからこそ、若者に農業の魅力をアピールしなくてはならないのだ。

先日の「農工商連携シンポジウム」で、若い女性が「楽農ランド」の企画を発表していた。農業に纏わる従来の「きつい、きたない、あとなんだっけ?」のいわゆる3Kのイメージを払拭して楽しく農業が出来る場所の提供なのだそうだ。とてもいい考え。

私、こんな歳だけど、雇ってくれないかなあ。

2010.9.14

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活き活き亭@木更津

今年のお盆(8月13日)に行って、レジ渋滞のために食べるのを断念した活き活き亭に再び行った。その後、カキの網焼きをどうしても食べたくて、今度木更津に行ったときには絶対に寄ろうと決意を固めていた。どういう決意なんだ。(笑)
(前回訪れた時 → baytown.dokkoisho.com/shiba/zaki18/shibazaki_890.htm

そしていよいよそのときが訪れた。(笑)


平日の閉店1時間前だからか、殆どお客さんがいなくて、おばちゃんが海鮮やきそばを目の前でつくってくれた。これはラッキー。

左: 仕上がったのがこれ。チープな雰囲気がいい。具材はイカ、キャベツ、モヤシ、それと豚肉かな。
右: 意ホタテもいい具合に焼けてきた。

左: これがカキ。殻の割りには身がそんなに大きくなくて、でも、普通のよりは大きめかな。味はまあそこそこ。ちょっとしょっぱいのが難点だった。
右: おふくろが食べた海鮮丼定食。美味しいと老母はつぶやきながら食べていた。ちと親孝行か。奥の小鉢はいかそうめん。

うう。やはりクルマで行くと飲めないのが悲しい。生ビールを片手にわいわい飲み食いできたらこんな楽しい店は無い。よし、今度は徒歩で行くぞ!

2010.9.14

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2010/9/14
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