渋谷駅からすぐ。２４６と高速を挟んで渋谷警察の向かい側。今までその存在をまったく知らなかった。看板の「つけ麺大盛（2.5玉）特盛（4玉）いずれも金額同じ」というような表記があったので、それに惹かれて入った。店内は昭和初期の雰囲気。でもちゃんと小奇麗にしてある。錦糸町のヨシベーと同様なテイスト。
さっそくつけ麺の大盛りを注文。
周囲を見ると、すべての人がラーメンを食べている。ということはつけ麺を注文したのは失敗か。
でも、杞憂だった。うまい。スープはとんこつベースに魚（かつお？）の味。マイルドな味。どんどん食べられる。麺は細め。麺もスープも、最近流行のつけ麺とは一線を画している。麺の皿には柚子コショウが付いている。これを途中から入れることにより、ぴりっと引き締まる味になる。スープの具は細切りのチャーシューとやはり細切りのタクワン。ちょっと驚き。でも、これがいいアクセントになっている。スープ割りも貰って、残さず平らげた。
尚、店名の「唐そば」は”とうそば”と読むらしい。
2010.10.15
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左： |
麺はこれで2.5玉。見た目はそうでないけれど、結構ボリュームあり。
ちょいと色目が良くない。光量不足とＷＢがうまくゆかなかった。ご容赦を。 |
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右： |
テーブルの上にはゆで玉子が。一個５０円。 |
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左： |
つけ麺を食べた後、カフェでコーヒーを飲み、それから帰る前に本屋に立ち寄り、久々に週刊文春を買ってみる。写真は本屋を出た後、センター街の様子。ここ、人がいないときがないね。なんでこんなに人がいるんだろうね。 |
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右： |
渋谷のハチ公前広場。
こんなに照明を明るくする必要があるのだろうか、なんて思うのだが・・・。
さて、それはともかく、これから幕張に帰るのである。 |
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2010/10/15
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