伊藤哲一氏の彫刻展(千倉のギャラリー)を訪れた。34度くらいの熱気を帯びた、しかし、シンと静まる房総のど真ん中の国道410号をひた走る。
念願の勝浦式担々麺の店「江ざわ」にも寄って、遂に食べた。
そしたら、彼(伊藤氏)に、ひょっとしてその顔は江ざわで食べた顔ですね、と言われた。うーむ、なんで分かってしまったんだろう。
*上の写真は夕刻の千倉の海。
千倉へ行ったからには、江ざわの前を黙って通り過ごすわけにはゆかない!!(笑)
実は、昼食を実家に寄った際にたっぷり食べたにもかかわらず、同店に寄ってしまった。伊藤氏の彫刻展の後だと、ひょっとしてやってない可能性があるので・・・。(笑)
(↑)すごいビジュアル。
ネットで見たり、噂には聞いていたけれど、改めてすごい赤だと思った。
はっきり言って、あまり食欲に結びつかない色合いだ。なんと言うか、毒々しい色にしか見えない。
やっぱ、辛い(からい)。
このあたりで、食べるのが少々辛く(つらく)なってきた。
ところがだ、さらに食べ進むうちに、うまみを感じてきた。
たくさん入っているひき肉と玉ねぎの甘味が食べることのモチベーションを高めているのかもしれない。
辛さは種類があって、後で聞いたら伊藤氏は「大辛」がうまいと言っていた。
私はちょっとなあ。
店の外観。
簾が、暖簾をかくしていて、おかげでなんども店の前を往復してしまった。
ま、暑いからしょうがないね。
ほんと、暑くて暑くて。
そんな暑い日にこの一杯は効くね!!!
江ざわに行く前、410号線から見た愛宕山。
千葉県の最高峰。
頂上の一帯は自衛隊の施設があるので、いきなり行ってもそこには行けない。
予約すると行けるらしい。
410号線は房総半島の中央をほぼ南北に走る。
久留里からは人里離れた山間部で、野趣満点。
途中、三島湖や豊英ダム、ロマンの森などの観光地も通る。
オートキャンプ場もある。
たまにはゆっくりと来てみたい。
さてさて、予定よりもだいぶ遅れて千倉へ。
しかし、勘違いして、館山の市街地まで行ってしまった。
慌てて引き返す。
更に近くまで行ってからも迷う。
うーむ、難しい場所だ。
伊藤哲一氏と、作品。
作品の周囲まで作品のようだ。
背景は古民家(?)を改造したギャラリー。
素晴らしい環境だ。
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久々の伊藤くん。確か、数年前のベイタウン夏祭りで模擬店を出していた、それが前回の出会いだったか。なんだかんだと色々とベイタウンに関わっている。 |
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シーレはコーヒーが旨い。その場で豆を挽いてくれる。
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いろいろ写真を撮ったのだけど、インタビューも含めて、動画(YOUTUBE)にしてみましたので、ご覧ください。
いや〜、編集も徐々に慣れてきた。
どっすか???
もっといい編集ソフトを買っちゃおうかな。
んにゃ、これ以上、時間を取られたくない。
くわばらくわばら。
それはともかく、伊藤哲一彫刻展は7月18日まで開催してますので、是非お出かけください。休廊の日もあるので注意。詳しくは、以下をご覧ください。
http://baytown-ore.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-753f.html
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左: |
伊藤の彫刻展に行った後に、家にお土産を買おうと千倉の駅に寄る。でも、駅の中の売店はクローズしていた。4時で終わりなのかな。 |
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右: |
千倉駅の改札口。電車はまったく来る気配が無い。
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駅近くに竹材の店がある。幕張辺りじゃまったく見かけないけれど、この近辺だと需要があるんだろうね。 |
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自転車屋もあるので、自転車で来ても安心。(笑)
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お土産屋で開いていたのはこの店。お土産屋というより地元向けのよろず屋という感じ。 |
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ビワが安かったので、それにした。
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左: |
500円のビワだけど、それが380円と書いてあって、しかし、レジで「今日はセールだから200円だよ。」と言われた。即ち、200円で購入したのだ。安い!! |
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その店の前の建物のドアに「十八才未満の方 入室お断り」と書いたドア。
怪しい。左側に回り込んだら麻雀屋だった。
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駅前のバス停。待っている人が3人くらいいた。 |
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この辺りを走るバスは館山が本社の日東バス。木更津も同じだ。 |
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夜は実家に。夕食は面倒なので、幸楽苑に。久々の餃子。 |
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昼間に勝浦式担々麺を食べたのに、夜、冷やし担々麺。
なんか久々に担々麺を食べたような気になった。
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2011.6.29
サブロー電撃トレード
うーむ、昨日は千倉に行って、そして、その後もバタバタしていて、大事なニュースをリアルタイムで逃してしまったが、改めて、びっくり。まいった。サブローだけは生涯ロッテだと思っていたのに。ま、しょうがないね。プロである以上、条件のいいところに行くのがいい。巨人でも頑張ってほしい。
そういう意味では大臣の椅子を条件に党を出ることもプロの政治家なのかも。
でもなあ、俺の中ではサブローって、なんとなく一番ミスターロッテという印象が強かったので、ショックだな。今年から西岡もいないし、小林宏之もいないし。そうだ、横浜に行った清水は活躍しているのだろうか。そんでもって、ロッテってどうなっちゃうのだろう。今江よ、キミは大丈夫だよね。
それと、話は逸れるが、先週終わってしまった「仁」。なんとなく想像したような結末になったけれど、なかなか良かった。現代に戻った南方仁。咲さんが生涯独身を貫いたことを知る。しかしさあ、なんか可哀想じゃん、咲さん。せめて仁が居なくなった後に、誰かと結婚して子孫を残して欲しかったな。その子孫と仁が出会うというストーリーだったらよかった。
2011.7.1
今年のベイタウン・ジャズ・ストリートは、きっと凄い!!
8月27日(土)に開催されるベイタウン夏祭りの同時開催のベイタウン・ジャズ・ストリートのスーパーゲストは、きっときっと凄いことになります。まだ交渉中なので、オープンに出来ないのですが、期待してください。特にロックやフュージョンが大好きな方だったら、「おおお!!!」と叫んじゃいます。ここ1週間くらいでオープンにできるのではと思います。では。
[参照]
ベイタウン・ジャズ・ストリートHP=
http://baytownmusic.tyonmage.com/event/baytown_natsumatsuri.htm
2011.7.2
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2011/6/29
しばざ記 1051-HP版 |
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