昨日の昼下がり、昼食のタイミングを逸して、しかし、腹が減ったので、たまたま近くを通りかかったBIG-Aに駆け込んだ。(笑)
こういうときにこそ密かに計画を立てていた199円のざるそばを食べるチャンス!!(笑)
さて、それをどこで食べるか・・・。
近くの公園の木陰に腰をおろし、アリさんがあまり寄ってこないのを見計らって、蓋を空け、袋からつゆを容器に移し、海苔をパラりとかけ、そして黙々と食べ始める。
その公園、そこそこ広いのに、ベンチがひとつもない。
何か理由でもあるのだろう。
うん、思ったよりは多少イケる。
冷んやりしているし。
しかし、所詮と言ったらなんだけど、やはり茹でめんだから、こんなもんかという感じ。(笑)
おっと、この価格で文句を言っちゃいけない。
CP最高っ!!
少しは腹の足しにはなった。
少食の人ならば十分いい感じの量だとは思う。
2012.8.6
ヒロシマ
今日は広島に原爆が投下された日。
上の写真は、4年前に息子と行った原爆ドーム。
これは、市電の走る相生橋から撮影。
原爆ドームを相生橋から眺めるのは今回(4年前)で二度目。
しかし、原爆ドームの前まで行ったのは初めて。
この建物を間近で見ると、なんというか、胸が痛む。
ところで、この原爆ドームへ行ったときの写真は何故か当時のブログにあまりアップしてなかった。たぶん忙しかったと思われる。だから、この機会にこのページに掲載しようと思う。
さて、サーバーから当時の写真をば・・・。
ちゃんと整理してないからなかなか見つからない。(苦笑)
あった、あった。
これは広島に一泊したその夜に撮影したものだ。
ライトアップされていて、その圧倒的な存在感に驚く。
観ているだけで泣けてくる。
三脚を持っていかなかったので、おそらく川の堤防などに置いてセルフタイマーで撮った写真じゃないかと思うが、写真としてはまずまずの出来だと思う。
やはりどこかに置いて撮った写真。
空の色が不気味。
(特に加工したわけじゃなくて、ホワイトバランスはオート。)
建物の中から叫び声、うめき声が聞こえてきそうで、そこにいるのが辛かった。
原爆ドームは、その悲惨さを現代に伝える為のモニュメント。
まだ行ったことの無い人は是非行くべき。
偶然にも、広島市民球場が広島東洋カープのホームグランドとして最後の年だった。
無料で球場内に入れたので、もちろん中へ。
この年の12月に広島市民球場のお別れの会が開催され、カープのOB戦も行われた。
尚、同球場は2012年(今年)2月、一部を除き取り壊されたそうだ。
寂しい。
2012.8.6
5キロ イケるやないか!!
超ゆっくりだけど、走れた。
つい先日、このブログにも書いたとおり、2キロメートルの壁があって、きっともう2キロメートル以上は走れないんじゃないかと思っていたからことのほか嬉しい。
但し、これが限界かも。
いやいや、なんとしてももっと走れるようにしたい。
オーバー50でももっと走れる人がたくさんいる。
むしろ5キロなんて全然たいしたことのない距離なのだ。
しっかし、ベイタウンには毎日10キロ走ってる人が結構いるんだなゃ。
入山さんも確かそうですよね。
おーし、もうちょい痩せて、山に行きたい。
(今の状態だと低山でもキツイ。)
腹がもうちょい引っ込まないと・・・。(泣)
2012.86
茂野の冷やし中華
うん、うまい。
実は、茂野の手折りめんシリーズの中で、この「冷やし中華」はまだ食べたことが無かった。
ごま油が効いているね。
2012.8.7
100円の時計
もう数年前にトイレの中に置く時計を100円ショップで買った。
これは物凄く重宝し、時間もそう狂わなかった。
ところが、1、2ヶ月前だったか、壊れてしまった。
新しい電池を入れても秒針が動かない。
デザインも気に入っていたので残念。
新しいものを買おうと、ダイソーに行った。
そして買ったのが上のもの。
以前のようなスリムなものは流行りじゃないようで、置いてなかった。
でもこれもなかなかいい。
さて、早速電池を入れて・・・。
おお。いい感じ。
動き出した!!!!
ところがだ。
初日に早くも遅れが生じる。
そして2日目。
なんと秒針が止まっていた。
少し針を順方向に回したら動き始めた。
怪しい動き。
そして暫くして再び見たら、また止まっている。
再びアジャストして、また様子を見ることに。
だめだ、こりゃ。
この手は当りハズレがあるのは分かっていても、ちょっとショック。
捨てるしかないな。(泣)
2012.8.7
寄生虫
いやぁ、ネットってほんと、便利。毎度同じようなことを書いている。意味がわからない言葉が出てきたときには辞書を引くなんてことはやらずネットで調べる。意味だけじゃなくて、関連した言葉や、英訳(単語のスペルなど)、地図、写真、グルメ情報、旅行案内、などなど、ありとあらゆるものをネットで調べる。今や常識。これほどまでにネットが機能的になるなんて、まさか二十年前くらいのWin3.1で一太郎やロータス123などくらいしかまともなソフトが無かったときには考えられない。
そうなると百科事典もいらないな。実家には全40巻くらいの百科事典が書棚にある。昭和の時代からの家には居間に百科事典がある家なんて珍しくない。当時の価格はどのくらいだったのだろう、決して安くなかった筈だ。高くて嵩張るものをよくもまあ買ったものだ。今や実家にももちろんオンラインのPCがあるので、老母とはいえ、ネットをうまく活用している。まさか百科事典で何かを調べるなんてそうそう無いことだと思える。
さて、タイトルの「寄生虫」の遠いところから書き始めてしまった。無意識に、寄生虫というキーワードでWikipediaや他のWebpageをザッピングしていた。グロい写真も観たし、寄生虫の色々なことが分かってきた。ところが、何故寄生虫を調べることになったか、心当たりが無い。仕事が一段落してから、オリンピックのテレビを観て、その後、無意識に寄生虫を調べている。なんだいったい。
その後、小一時間ずっと考えていたのだが、分からず仕舞い。寄生虫に纏わることをあれやこれや考えながらシャワーを浴びていたら、やっとわかった。つまりその寄生虫を調べるに至るきっかけだ。それは、ブリ糸状虫を調べるきっかけになった記事だ。確かFBのタイムラインを色々眺めていたら、ブリに寄生虫がいるようなことが書いてあった。そう、それは知っていた。魚の殆どには寄生虫がいる。そのことを日常忘れているだけで、気にすると、実はかなり気持ち悪いのだ。
有名なものは鰹(かつお)。鰹はご存知のようにたたきにする場合、皮をやや焦げるくらい炙る。あれは表面についている虫を焼き殺すのである。鰹だけじゃない。例えばサンマなんかは内蔵から虫が出てくることがある。昔、釣りをしていた頃、あれはメジナだったっけ、自分で調理していたときに内蔵からやや細長いウジムシみたいなものが出てきて、おったまげたことがある。すげえ気持ち悪かったけれど、もちろん取り除いて、きちんと加熱して食べた。そのもっと以前にも父が釣ってきたでかい魚にミミズみたいなものがいたのを見て気持ち悪くなったことがある。
以下のページに魚につく寄生虫が図解入りで書いてある。
http://www.cty-net.ne.jp/~noro-m/page053.html
天然に泳いでいる魚にはまず間違いなく寄生虫はいるのだ。そしてたいていは間違って食べても人には寄生しないようだ。ただ、上のページにも載っているアニサキスという奴は生きたまま胃の中に入ると、そのまま居ついて、胃や腸の壁を食い破ってしまうこともあるらしい。だから刺身で食べるときは要注意。スーパー等の刺身用で切り身では調理人さんがきちんとそれらを取り除いてくれているが、そうでないもの、まるごとの魚などには寄生虫がいる場合がある。その場合はびっくりしないで、むしろ天然モノの証拠だと喜んだほうがいいと書いてあるページがあった。
前出のブリ糸状虫についてちょっと語りたい。通常寄生虫は、表面につくもの、内臓の中にいるものだが、こいつは筋肉の中にいる。つまり、ブリの刺身なんかから出てくることもあるそうだ。しかも、ちゃんとしたスーパーで買ったぶり、あるいはハマチの刺身からでも出てくる。糸ミミズのような形状で、それだから糸状虫と名前がついているくらい。見つけたらぎゃーってことになるが、食べても問題はないらしい。ま、気持ち悪いことは間違いない。
それにしても、これら寄生虫というのはいったいどうやって繁殖してきたのだろうか。大昔は寄生虫じゃなくて、ある日間違って卵が宿主の体内に入ってしまい、そこから進化をしたと考えてもよい。いや、進化なのか退化なのかは分からない。なんせ、寄生しているわけだから、積極的に捕食する機能は必要ない。自らの筋肉はどんどん退化してくるし、目も耳も要らないのだ。単に宿主の体内の環境に応じていればいいのである。宿主の腸壁に食らいついてちゅうちゅう栄養を吸っていればいいのだ。
人間に置き換えてみると、ずっと親に頼っていて働かず、喰っちゃ寝をしていると、自らの生活力などがどんどん退化してくるし、きちんと考えることをやめてしまったら脳も退化してくるということに似ている。まさに寄生虫と同じだ。
寄生虫で私が興味のあるところはその繁殖だ。人間の体内にいるある寄生虫は肛門に卵を産み付ける。その卵はどういうわけか宿主に痒みを与え、宿主は掻き毟り、卵が手に付着する。そしてそれがいずれ別の人間の口から体内に入るというもの。凄いよく出来たメカニズムだ。そういう経路をせいぜいミミズみたいな奴が良く考えたもんだ。いや、寄生虫が考えたわけじゃないのか。じゃいったい誰がその仕組みをつくったのだろうか。
あるいは、サナダムシ。どこかで見たホルマリン漬けの気持ち悪い奴。でかいのだと10mくらいのもいるらしい。その卵は体の一部と一緒に宿主、つまり人間の排便の中に混じり、体外へ出て行く。昔は人糞を野菜の肥料としていたので、良く洗わない野菜から再び人間の体の中に入ってゆくのだ。今でこそ人糞の肥料は殆ど化学肥料になって、こういった感染経路は無くなっているけれど、こうした繁殖の方法っていったいどうなんだろう。かなり手が混んでやしないか。人糞を肥料にしなければ、サナダムシは繁殖しないではないか。凄く不思議。
それと、単純に寄生虫も子孫繁栄をしようとする本能というか、繁殖を定められているのが改めて不思議。単細胞生物もしかり。生命にとって繁殖していくということはどういう意味合いがあるのだろうか。それは人間にも言える。人類が繁栄してゆく意義っていったいなんだろうか。哲学じみた結論になりつつあるな。そう、分からないことを僕らは神のみぞ知るというところに逃げてしまう。実際に答えが分からないのでしょうがない。
サナダムシって、人の腸壁にガブリと食いついて、栄養をちゅうちゅう吸っているだけで、面白いのだろうか。来る日も来る日もちゅうちゅう吸って、そして卵を産んで。それで彼らは満足しているだろうか。とんでもなく退屈な人生じゃないか。ま、そう考えると、ミミズだって、オケラだって、アメンボだって、みんなみんな大変な思いをしながら生きている。人間だってそうだ。なんで毎日汗水垂らして生きているんだ。人間なんてラララーララララーラー。
そういえば、小学校のときに先生から、サナダムシは成長し過ぎると、夜な夜な宿主の肛門から、するするっと尻尾を覗かせるということを聞いた。昔はそういうことがよくあったらしい。うんちをしていると、あれ?これなに??ってことが。びっくりだよね。虫くだしでも飲まない限り、彼らには天敵はいないのだろうか。うら若き女性がサナダムシに憑りつかれて、しかし恥ずかしくて言えなくて、どんどん栄養を取られてみるみる痩せてゆくということもままあったらしい。今じゃサナダムシダイエット法みたいなものもあるとか。
ちょっと汚い話だったかな。たまには「しばざ記」もばっちい話もするのである。あれ?しょっちゅう?ってことはないよね。ではまた。
目黒寄生虫館のトップページに寄生虫のことについての分かりやすいまとめが書いてあった。
ごあいさつ
皆さんは寄生虫についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
「きもちのわるいもの」「こわいもの」といった
イメージを思い浮かべるかもしれません。
この地球上に生息する動植物は
互いに無関係に生活しているのではなく、
直接あるいは間接的に関連をもった生活をしています。
“寄生”もそのような関係の一つです。
寄生虫はほかの動物から
「住み家」と「食べ物」をもらって生活しています。
ですから普通、貸主への害を少なくするように進化します。
もし寄生虫が貸主に大きな影響を及ぼせば、
自分も生き残れなくなりますので、
影響を少なくするような生き方に進化してきました。
でも例外はあります。
マラリアや住血吸虫のように致命的な害をおよぼすことのある寄生虫も
少数ながら存在します。
寄生虫は「こわいもの」と思わずに、
まずその不思議で巧みな生き方を知ってください。
目黒寄生虫館
http://www.kiseichu.org/Pages/default.aspx
(↑)目黒寄生虫館
ここのグッズ販売は凄い。
サナダムシのデザインのTシャツとか、寄生虫入りのキーホルダーとか。
欲しい。(笑)
2012.8.7
ベイタウン夏祭り おお、気がつけばあと18日!!
2012年8月25日、ベイタウン夏祭り2012が開催される。
今年は昨年に引き続いてビッグビーチフェスティバルの協賛でレッドブルチームによるショーケースをお楽しみ頂ける。BMX(自転車)、フリーフットボール、ブレイクダンスを、軽快なサウンドとDJに乗ってお届け。ベイタウン・ジャズ・ストリートでは、ベイサイドジャズの協賛で、徳田雄一郎(SAX)のユニットが登場。もちろん、海江田トリオ、ベイサイドパラダイスの面々も出演する。また、昨年にサマソニ前夜祭で素敵な演奏をしてくれた「Pugu!」(今年は「The
Little Funkasia」という名称)が初出演。その他にも色々あって内容満点なイベントなのである。
詳しくは以下を・・・。
http://www.baytown-mall.com/event/natsu-matsuri/2012.htm
げ、やばい。
はっぴーもーるがなかなか進行しない。
間に合うのか・・・。
あ。そうだ。
今週はエステシティのイベント(ビアガーデン)だ!!
http://baytownmusic.tyonmage.com/event/2012/este-beer-party.htm
毎週のようにイベントが続く。
有難いけれど、へとへと。
2012.8.7
チャリティライブのポスター
2012年9月15日に開催の東日本大震災チャリティライブ@幕張海浜公園のポスター。
ベイタウン縁日でも配布。
2012.8.4
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2012/8/6〜7
しばざ記 1225-HP版 |
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