「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-28)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
木更津で腹いっぱい
草刈りでたっぷり汗を流し、カロリーを消費したから、多少食べ過ぎでもいいかなと思いきや、とんでもない量で、腹がはちきれんばかり。まいった。



台湾料理の店で、思い切り食いすぎです。

午後から暗くなるまで、山の中で草刈りや竹の伐採の作業をやってて、へとへと。ちょっと高めのカロリー摂取でもいいだろうと(自分に甘えながら)、ボリューミーな定食を注文したのが大間違い。
食えね〜〜っ!!!(泣)
予想を上回るボリューム。

上の写真は、回鍋肉定食。
麺類は選べて、私は台湾ラーメンにした。

その台湾ラーメン。
どうせ定食についているラーメンなんて半分のサイズだろうと思ったら。フルサイズだった。更に、これにでかい唐揚げがついていた。



このでかい唐揚げにはびっくり。
1つは食べられなかった。

で、この定食は880円。
ご飯はおかわり自由。
なんてこった。




他にも、麻婆なす定食、青椒肉絲定食、ニラレバ定食、スブタ定食、麻婆豆腐定食、などなどがある。飲み放題のコースなども安価だし、ここ、いいよ。大食漢にはばっちり!!!(笑)

「眞味」という店。以前「すしおんど」だったところ。
初めて入ったけれど、とてつもないCPの高さ。
まいりました。

そして、帰り道、急激に睡魔が訪れて、16号線から工場地帯に入ったところの路肩にクルマをとめて1時間くらい寝てました。
そうだ、昨晩は2時間半しか寝てなかったしな。

今日は早いところ寝ないと・・・。(汗)

うわっ、間もなく午前零時だ。

2013.6.2 SUN

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高蔵寺


時々寄ります。
私がいつも草刈りをやっている山の中へ行くときに通る古刹です。
今回、ここに寄って、世界の平和を祈願しました。

ここは、富来田町と合併するまでは木更津でも一番山奥でした。高倉観音とも言います。いい寺です。




山門の両脇に仁王様(かな?)

これ、周囲にだれもいないときに観ると、かなり怖い。



山門をくぐり本堂へ。

ここに来るのは二年ぶりくらいかな。



本堂。

たまたま10人くらいの団体さんがいたので、ちょっと賑やかだったが、誰もいないと寂しすぎる。本堂の床下には地獄めぐりという特別観覧コースがある。入場料は200円。



賽銭箱の上にある梵鐘。

これがまたすごくいい音で鳴る。
鐘楼にぶら下がっている鐘みたいな太い音がする。



本堂の上から観た山門と境内。

こじんまりしているけれど、いい配置だ。




本堂の中(左)と、回廊。



本堂の脇に飾られていた彫刻。
見事だ。



鐘楼。
一回200円で鐘をつくことが出来る。

実はやりたかったのだけど、なんとなく恥ずかしいのでやめた。(笑)


http://baytown.dokkoisho.com/shiba/zaki16/shibazaki_765.htm

(↑) 前回同寺に行ったときの写真。
この後も行ったことがある気がするが・・・。



実家の庭に咲いている紫陽花。
なんかいい感じの色合いだな。
一眼レフっぽく撮れているな。さすがRX100。

2013.6.2

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月刊 オートバイ 1975年


今日の実家からのお土産は、これ。
1975年のオートバイ誌。
表紙はその頃人気を独り占めにしていたホンダのCB400Four。
4気筒なんだけど、4in1がかっこよかったんだな。

75年つーと、今からなんと38年前だよ。
その頃、私は十代のひよっこ。

ただね、このオートバイ誌は、その3年前くらいから時々購入していた。
捨ててなきゃ、実家のどこかにある筈なんだけど・・・。



こんなのも。左から、1973年 明星の付録、真ん中は、その裏表紙。右は、77年の明星の付録。これらは、ギターのコードや歌詞が出ているので、時々購入していた。



左から、1077年のアサヒカメラ、真ん中は、80年の現代用語の基礎知識の付録。右は、1987年のラジオライフ。これらは、ばらしてスキャンして廃棄(リサイクル)する予定。

2013.6.2

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三浦雄一郎


1977年のアサヒカメラ誌の三浦氏。
今、80歳だから、このとき44歳つうことなんだね。

濃い顔してるねぇ。(笑)

今は最高齢でのエベレスト登頂で話題だけど、当時はエベレストのとんでもない斜面をスキーで滑降するという無茶をするおやじでした。(笑)

しっかし、yoshiさんやたっきーさんも書いてたけれど、すげえばかでかいビデオカメラだ。(笑)


◇ たっきーさん ぼくの当時のビデオカメラはこれよりもっと大きかったです(現代の業務用位で肩掛けでした)が、そんなことより、このビデオの録画方式は何でしょうね??
虫眼鏡で見てもよくわかりませんが、Beta でも VHSでもないですね・・・・
さすがのAKAI きっとオープンリールで実現してるんだろうなぁ、、、じぇじぇじぇ(@_@;)



たっきーさんのご要望にお応えして、スペック部分をトリミングしました。



同誌に載ってたPENTAXの広告。
人気のME。
小さ目のサイズと、割合安い(8万円くらいだったかな?)一眼レフの入門機でもあった。
私は、これのMX(マニュアル機)を所有していた。


◇ たっきーさん ペンタのMEは良いカメラでした。
Fになると単4電池を4本入れるAFのレンズが着くので重かったけど、あいつで初めてリバーサルフィルムを使い始めて、写真の難しさを思い知りましたwww



上は、1977年じゃなくて、1981年のアサヒカメラの中から、松坂慶子さん。
綺麗だね。
今よりももっとクールな感じだったかな。



我々世代だと、松坂慶子というと、セットで、岡崎友紀を思い出す。
なぜかって??

それは割愛。

もうちょい新しいところだと、松坂慶子というと、蒲田行進曲をすぐに連想する人も多い。ああ、銀ちゃん。中村雅俊の「恋人も濡れる街角」は名曲だなあ。あれは桑田が書いたんだっけ。

上の岡崎友紀の写真はネットから採取。

可愛かったなあ。

2013.6.3

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宇宙の終焉

http://youtu.be/rR8iDe2fzK8

宇宙終焉のシナリオ。
以前何かで観たような気がする。

数十億年後とはいえ、宇宙は終わってしまい、それを避けることは出来ない。

今までの研究では宇宙の終焉のシナリオは3つある。

(1) ビッグクランチ
宇宙の膨張が止まり、そして重力が宇宙の全てのものを1点に集める。即ち、ビッグバンの逆なのだ。

(2) ビッグリップ
どんどん膨張してゆくことによって、宇宙空間にある原子そのものの構造が破壊される。

(3) ビッグチル
やはり膨張してゆくことで、宇宙空間のあらゆるエネルギーが無くなってしまうこと。暗く冷たい暗黒の宇宙となる。もちろん生命は存在できない。

うーむ、なんか虚しくなってきた。

あくせく仕事してるのがバカバカしくなる・・・。
いや、そうは言いつつ、現実に迫る納期との闘いは一時も油断できない。(笑)

宇宙のことを考えれば、矢口真理がどうしたこうしたなんてどうでもいいこと。(笑)


おっと、なんでこういう話をしてるんだっけ?(笑)

2013.6.3

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Zakiの考える宇宙の概念

私が考える宇宙とは・・・。
ちょっと話が長くなるけど、いい??

宇宙は、例えば、文京区小石川2丁目の砂田春吉さん(78歳)の脳内イメージだったりして。(笑)

あ、それだけ。

やっぱり長い話じゃなかったね。(笑)

2013.6.3

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涙の5km
最近知り合った可愛い女の子

今日も海沿いの道と、ベイタウンの外周の一部の合わせて5kmを走った。相変わらずペースは遅いし、しかも、体重の変化の兆しがまったくなく、むしろ毎日どんどん体が重くなっているような気がして、モチベーションも低下しつつある。

ところで、最近そのランニングをしているときに知り合った女の子がいる。小学校3年だとか言ってたかな。とても可愛く賢そうな顔をしている。いつもパパさんと一緒にランニングしている。いつもというか、滅多に見かけないのだが、父娘で走っているのは珍しいケースなので、人の顔を覚えない私が珍しく記憶していたのだ。先日、たまたまランニングを終え、汗を拭きながらだらだら自宅に戻るときに、ほぼ同じ方向に歩いていたのを見つけて、声を掛けてみた。

その女の子はちょっと緊張気味だけど、パパさんは明るく応えてくれた。とても若いパパさんだ。女の子は父親が笑顔を見ると、安心したのか、私に向かって「こんにちは。」と言ってくれた。

ちょっとの間だけど、雑談をしながら一緒に歩いた。

なんでもベイタウンに引っ越してきて2年で、そして引っ越してきた当初に、半年とか言ってたかな、その女の子のお母さん、つまり若いパパさんの奥さんは亡くなってしまったそうだ。現在女の子はお母さんの実家で面倒を見てもらっているらしい。何故ならパパさんは夜勤のある工場勤務で週三回しか女の子と一緒に過ごすことが出来ないのだ。

あんまり詳しくは書けないのだが、そういうこと。

そして今日もその父娘に会った。
会ったというよりも、私が1kmも走らないのにやたらにバテて、打瀬三丁目公園でへたっているところに、その女の子がペットボトルのお茶を私に向かって差し出したのだ。ちょっと離れたところにパパさんが笑顔で立っていた。

有難く頂戴した。一気に私は飲み干した。そして、急に元気が出てきて、また走りたくなった。空になったペットボトルをパパさんが、「あ、僕が片付けますよ。」と受け取ってくれた。

私はお礼を言って、そして走り始めた。なんとなく泣けてきた。いや、本当に泣いてしまった。泣きながら5kmを走った。汗なんだか涙なんだかわからないぐしゃぐしゃの顔になってしまった。そして、大事なことを忘れていたことに気づいた。

そうだ、彼らの住んでいる番街(マンション)を聴いてなかった。まあ、それは重要なことではない。でも、「6月のアタマにベイタウンから引っ越すんですよ。」と言ってたのを思い出したのだ。

「娘はベイタウンに少ししか住んでなかったですが、母親との想い出もあるので、ベイタウンが好きなんですけどねえ。でも、仕方ないです。」とパパさんは言っていた。

もう会えないのかなあ。汗を拭きながら、そして涙を拭きながら、暗くなった道をとぼとぼと歩いて帰宅した。

2013.6.3

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73年 明星8月号の付録のソングブック


ギターのコードが出ていたので、たまに買ってた。
本体もその他の号もとっくの昔に無くなってしまったけれど、この73年のだけなぜかひょっこり出てきた。

表紙はもちろん、天地真理。
当時のトップアイドルだよん。

で、この中に出ていた「読者が選んだベスト10」は果たして・・・。

1位は、郷ひろみ「小さな体験」

2位は、天地真理「若葉のささやき」

3位は、野口五郎「雨に消えた恋」

で、4位は、浅田美代子「赤い風船」(笑)

おっと、因みに、こられの曲は73年に発表されたものだけじゃない。

5位はアグネスチャン「ひなげしの花」

今月の新曲は以下の通り

天地真理「恋する夏の日」、郷ひろみ「裸のビーナス」、ドリフターズ「チョットだけよ全員集合」、堺雅章「街の灯り」、ちあきなおみ「夜間飛行」、浅丘めぐみ「わたしの彼は左きき」、キャロル「ファンキー・モンキー・ベイビー」、などなど。

この年の洋楽も枚挙にいとまがないくらい名曲がラインナップされている。

お、今、気づいたけれど、73年っつうと、ちょうど40年前ってことだね。
つうと、私はその頃、○○歳の可愛い可愛い少年だったっつうことだ。(笑)

あの頃は、いとこみたいなおじさん(笑)が木更津の八幡神社近くの質屋で買ったフォークギターを譲り受けて、それをかき鳴らし、ガロの「学生街の喫茶店」なんかを歌ってたな。(笑)

でも、その人、若くして亡くなってしまったんだよな。
一緒に釣りに行ったりしたし、色々お世話になった。(しんみり)

2013.6.4

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幕張ビーチ花火フェスタの打ち合わせ


6月4日の夕刻、千葉市役所において、第2回幕張ビーチ花火フェスタの地元サポートに関する打ち合わせ。出席は、千葉市観光協会と、賑わい研のいつものメンバー。そして企画の電通さん。花火に絡ませてスウィーツの食べ歩きイベント(まくはりーとが協力)の件も併せて話し合った。

幕張ビーチ花火フェスタのHPは以下。

http://www.chibacity-ta.or.jp/hanabi/2012index.html



千葉市役所の近くにオブジェ。

打ち合せが終わった後、それぞれが、今夜のワールドカップをかけたオーストラリアの戦いに備えて家路を急ぐ。(笑)

私は、もう1件、打ち合せがあり、近辺に残る。
やばいのだ。



打ち合せが意外に早く終わったので、余裕をかまして、ポートタワーの周囲を走った。
ちょっと涼しいくらいの気温。
走るのにはちょうどよい。

2013.6.4



<< 追記 >>

やりました。さいたまスタジアムのオーストラリア戦。
1対1の引き分けで、B組1位通過決定だそうです。

しかし、あのセンタリングというか、あの失点は痛かった。

ま、勝ちはしなかったが、でも、いい試合だったと私は思う。
PKを本田が見事に決めてくれた。
ハンドした相手の選手は一生トラウマになるだろうな。

2013.6.4

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私にはビールです!!
やめてこのコピー!




ときどきこの「麦とホップ 黒」を買う。
某スーパーだと、なんと1本105円。(笑)

確かにコピーの通り、黒ビールっぽい味、いいや、滅多にホンモノの黒ビールを飲まないので、もしかしたら、黒ビールってこんな味だったよね、みたいに、割合満足している。

とはいえ、ホンモノが買えないので、これを買っているわけで、敢えてそれをコピーにしなくったっていいじゃないかと思う。そう、そうなんだよね。ちょっとみじめな気持になるので、やめてほしい。お願い。

2013.6.4

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Bound For SummerSonic
「千葉からサマソニへ!!」

今年もチャレンジャーを大募集なんですが、実はまだあまり応募者が集まってないらしいです。
逆に、チャンスです。
応募者は、審査を経て、7月13日(土)の審査ステージに出場、そして優勝者は8月10日 or 11日のサマソニのステージに出演出来るという段取りです。

これを観たあなたっ!!
是非是非お申込みしてください。

締切は本来5月31日だったのですが、6月10日まで延長するようです。

詳しくは、以下のページをご覧ください。

http://www.makuhari-nigiwai.com/bound_2013.html

2013.5.29

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2013/6/2
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