「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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なおちゃん
今はどうなのかな、知ってる人って少なくなってしまったかもしれない。その昔、飯島直子はちょっとしたアイドルだった。いや、アイドルってカテゴリーじゃないか。



別に硬派を気取るわけじゃなくて、私はアイドルには無頓着である。タレントについても誰が好きとか嫌いとか、あんまり気にしない。いや、気にしないどころか、殆ど知らない。

上は、1997年11月号の日経PC21というパソコン雑誌に載っていた飯島直子。
この当時、いや、その数年前かな、深夜のバラエティ番組でちょっとしたブレイクがあって、それで彼女が人気者になった。ちょっと大人っぽいアイドルという位置づけだね。

ちょっと天然が入っていて、私は好きだったな。

絶世の美女ってわけじゃないのに、なんか魅力的だよね、この人。
悪そうな雰囲気もあるし。
東京の近郊の小都市にたむろしているヤンキーのオンナっていう感じかな。
休日にスエットの上下を着てぶらぶらしていて、パチンコなんかやってそうな雰囲気。


右は、ネットから採取。どのURLだったか忘れてしまった。

私が好きななおちゃんは、こういう雰囲気だな。
これは近年のものだろうか。

そうだ、考えてみりゃ、チューブの前田と結婚してたんだよね、この人。
なんか不似合だなと思ってはいたが・・・。

最近ドラマなどに出ているようだ。
頑張ってほしいな。



同誌の表紙と、西田ひかる。
そういえば、西田ひかるもこの当時のPC誌にはよく登場していたな。

彼女はバイリンガルだし、純情そうで、かしこそうな雰囲気がパソコンソフトのイメージアップにつながったんだろうね。今は、ママドルとしてご活躍だ。


おっと、これらは自炊生活の中の一部。
相変わらず自炊(書籍をスキャニングなどして電子化すること)を続けている。

とにかく紙媒体をすっきりさせたいのである。



上は日経PC21の1997年9月号。
このときも西田ひかるが登場しているね。

右のおじさんは誰だっけ?

そうだ、長塚京三だ。
おじさんったって、今の俺よりもずっと若いんだよね、この当時は。
くそぉ。
16年前。
あなたは何歳?(と、いきなり読者に振る。w)

この頃は、デジカメの最新情報やら、DTPに関する情報などを漁っていて、PC雑誌を買いまくっていたような思い出がある。ほんと。



デジタルマビカ。
今から思うと、画期的なんだけど、ヘンなカメラだね、これ。
直接フロッピーに書くのが、凄いアイディア。強引というか、なんというか。

当時はフロッピーが一番普及しているメディアだったからなあ、便利だとは思った。実際に所有はしていないが、知人にお借りしていたことがある。

最高画質で撮ると、おそらくフロッピーに1枚しか入らないと記憶している。

あ、いや、今、スペックを見たら、そうでもないか。
41万画素で、最高画質が、640×480ピクセル。
だったら、最高画質にして5、6枚は入ったかな。
あれ? フロッピーの保存容量っていくつだっけ?

ということで、今、Wikiを見たら、3.5インチのFDで1,44MBということがわかった。いや、便利な世の中だな。こういう調べものがすぐに出来てしまうんだからな。



おっと、待て待て。
フロッピーディスクが主流だったと前述したが、スマートメディアもその当時から徐々に広まってきたのだよね。そうだ。忘れてたな。
ただねえ、この頃のスマートメディアって恐ろしい値段だったよね。2MBくらいだったら8千円くらいで買えたのかな。どうだったか。でも、4MBなんて、何万円もしたような気がする。

当時、使っていたザウルスのPCカードタイプの8MBのメモリを泣く泣く購入したが、確か8万円だった。そう、つまり1MB1万円の世界だった。



おっと、同誌に、あの藤原紀香ちゃんも出ていた。
CSKのCMだね。

ちょっとこのCMの髪型はイマイチだな。

彼女はその当時CMの女王の立場を築いていたね。
ライバルは小泉今日子か。
カラーは全然違うけど。




上は、PC雑誌じゃなくて、1994年のTIEMCOのフィッシングカタログから。
そうそう、私はアウトドア関連の雑誌もたくさん買っていた。

山渓は年に3、4冊かな、国土地理院の地図も山行に行く度に買っていたなあ。
ただ、1990年以降は山行も殆ど無くなってしまったし、まして釣行もなくなってしまった。

TIEMCOのフィッシングカタログは千葉の商品管理をされている所長さんだったっけ、に、見積りの資料として頂戴した。結局この仕事はモノになっていない。このカタログの仕事をする数年前に、あの有名なコールマンのカタログの仕事を間接的ながらさせて頂いた。あれはめちゃめちゃ感激だったなあ。



上は1998年4月の週刊文春の中から。
私が文春をよく買っていたのは新幹線に乗る前。

だいたい会議で京都行きのときだ。
行きはだいたい静岡の手前辺りで睡眠に入ってしまうし、帰りは同僚や諸先輩たちと一緒で缶ビールをぐびぐびやりながらだったので、読み切れないものについては持ち帰って、そして翌日、または翌々日の通勤時に読んでいた。

読むっていっても熟読はしなかったなあ。興味のあるページをざざっと斜め読みくらいか。

で、おおかた読んだものは次の人の為に網棚に置いてくる。あまり読んでないものについては持ち帰り、それが押入れのこやしになってしまうわけだ。


というわけで、上の文春も押入れのこやしになってたやつ。
左は大沢親分。
いや〜。かっこいいね。似合ってる!!!
右は、大桃美代子。
当時は知らなかったよ、この人。
今でも詳しいわけじゃないが、あの例の旦那(山路徹氏)の不倫騒動で一躍時の人になったね。相手側の女性、おっと、誰だっけ、おお、そうか(ネットで調べて)、麻木久仁子だったね、そうそう、おいらはその大桃さんはそれまで知らなかったから、麻木さんのほうが好きだな。悪いけど。麻木さんはその後見かけないけど、どうされているのかな。めっきり出演が少なくなったということは、あの事件での経済損失は計り知れないものとなったっつうことだよね。



おまけ。
って、どっからどこまでがおまけなのか、本文なのかわからないか。(笑)

上は1996年のグッズプレスという雑誌。
商品の羅列の雑誌で、こんなのをお金を出してまで買うことはない、と思いつつもこの類のものは毎月数冊は買っていたような覚えがある。

お小遣いがそれほどあるわけじゃないので、掲載されている商品が買えないとは分かっていても、しょうがないのだ。

右は、私の趣味の対象外だけど。こういうギターは普段あまり見ることが無いので新鮮。ベンチャーズとか、加山雄三ののファンには懐かしいのかな。

2013.6.12

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袋とじ 松田聖子


これもだいたい似たような時期の週刊現代で、偶然というか、狙ってというか、松田聖子の「幻の衝撃写真集」が目玉。これ、スキャニングしたのはだいぶ前だけど、保存する環境があんまり良くなかったので、その当時は必要だと思われる写真を1〜2枚スキャニングして、あとは捨てていた。う〜ん、もったいなかったなあ。



おお。いいね、いいね。
聖子ちゃんは何度かの整形手術をしているようだが、せいぜいこの段階でストップしてほしかったな。ね、ね、そう思わない???



うううっ。色っぽい。
でもですね、この当時はあの聖子ちゃんが、ここまでしちゃったというぐらいの気持ちでちょっとショックだったような気がする。スキャンダルが続いて、自暴自棄になってしまったんじゃなかな、と心配していたのだ。

いや、それよりも、あれだけの歌唱力は豊な音楽性があって・・・。もちろん綺麗で可愛いんだけど、ファンはセクシー路線には行かないでほしいと思ってたんじゃないかな。



そうそう、このときまでは本当に良かった。
いや、むしろ私はデビュー当時のあの素朴で、可愛らしくって、というあの雰囲気が好きだった。その状態で歳を重ねてほしかった。

そう思っている聖子ちゃんファンは多いと思う。

2013.6.12

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花火コンのことで・・・


8月3日開催の幕張ビーチ花火フェスタに、既報の通り、スィーツ花バルと、花火コンをやることになっているのだが、その仕掛けの話に絡んで、WBGのプロントでちょいと打ち合せ。

なんだかんだ言いつつも、開催があと2ヶ月ということで、告知を含めると、そう長い準備期間があるわけではない。たいへんだ。

写真は、プロントのカフェモカだったかな、なんかそういう飲み物。
木谷さんにご馳走になっちゃいました。

美味しかったです。

2013.6.12

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サントリーの山崎蒸留所は実は大阪府

知らなかったのは私だけかもしれない。サントリーの山崎蒸留所はずっと京都だと思っていた。JRの山崎駅、大山崎駅の両方は京都府にある。でもそのすぐ近くの地名は山崎じゃない。山崎の地名は、その南西、大阪府にある。そして同工場もそこにある。今、地図で確かめた。うーむ、長年に渡って勘違いしていた。だからと言って、生活に支障があるわけでも恥をかいたわけでもない。ただそれだけ。

あ、たいしたネタじゃなくてすみません。
品川駅が品川区じゃなくて港区にある程度のネタ??(笑)



憧れのセンベロ

センベロ = 千円でべろべろに酔っぱらえる店。また、その状態のこと。

最近、センベロが無いなあ。
バーミヤンのW餃子を食べて、100円の紹興酒を5杯飲むって手もあるけれど、やっぱ、立石だな。

そろそろ行きたいのだ。


<追記>

今、はっと思った。
そうだ、大阪のセンベロに行ってみたい、と。
かつて、大阪の新世界だったか、住吉の辺りだったか、地元の方にセンベロに連れていってもらったことがある。大阪は遠いし、交通費もかかる。でも、それでもセンベロに行きたい。神からの啓示かも。(笑)

いっそ、次週、時間をつくって行ってみようかしらん。まじで。茂野麺紀行のネタ探しにも行きたいし。大阪もそういう機会が無いと、行けないしなあ。もうかれこれ4、5年は大阪に行ってないし。思いきっちゃおうかなあ。


おお、今、「大阪」、「センベロ」でググったら、「銀座屋」という店がヒットした。いやぁ、ここ、素晴らしいセンベロ店だなあ。素晴らしい。そうか、天満かあ。なるほど、大阪も色々あるなあ。事前に下調べをきちっとしないと・・・。

http://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27019627/dtlmap/


うどんはここ(以下)かなあ。凄く人気のようだ。

http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27000352/

(↑)大阪駅前第三ビル 梅田はがくれ本店 食べログ

2013.6.13

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神田まつや監修 カレー南ばん


海浜幕張駅前のコンビニで購入。
195円。
実はリンコスだと178円で買えることが後程判明。

くぅ〜〜〜〜!!(川平慈英風)
悔しい〜〜〜っ!!

でも、うまいんです!!!(川平慈英風)



さすが神田まつやが「うん!」と言っただけのことはある。
前回の「鶏南ばん」もいいけれど、今回もいいね。

ちょっと焦げのあるネギも、滑らかできちんとした風味のあるそばも、ぐ〜〜〜〜っ!!!(川平慈英、じゃなくて俺風)

これはまたぜひリピートしたい。

2013.6.14 FRI

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八重の桜には篤姫は登場しないけれど・・・

何度か書いたように、私はその東北戦争というか、戊辰戦争の頃の歴史モノがかなりやばくて、特に維新政府が白河に迫り、そして100日に渡り奥羽連合と戦った今回(この間の日曜の回)なんて、もう駄目。もう観たくないのに、観られずにはいられない。

それにしても、世良修蔵役は、怖い顔してたな。
殺されて当然という感じだった。

さて、表題の通り。篤姫は、八重の桜の前の前の年に放送されていた。宮崎葵という女優さんは私の中ではあんまり好きな女優さんではなく、また、どうもその篤姫の脚本が好きになれずに、ちょっと「ふーん」という感じで観ていたが、しかし、時代が時代だけに、後半にどんどんのめり込んでいったわけだ。

ストーリーは殆ど覚えていない。しかし、一番篤姫は、薩摩藩の出身で、次第に新政府軍が迫ってくる江戸城にいての心中は察するにあまりある。そう、八重の桜の中では触れていないが、徳川を生かしてほしいという書簡を西郷隆盛に送っている。江戸城の無血開城を勝とともに成し遂げた人だったのだ。

元ファーストレディーだった篤姫の晩年はちょっと寂しい状況だったらしい。数日前にNHKでそんな篤姫にスポットを当てた特番をやっていた。最後のほうだけしか観られなかったが、八重の桜を観る上で、ちょっとした予備知識になる。

ああ、それにしても、戊辰戦争は本当に魂をえぐられるように辛い話だ。なぜか私の中に会津の血が流れているんじゃないかなんて思えてきた。

そうそう、これも過去に何度も触れている通り、「たそがれ清兵衛」が好きだ。
主人公はやはり戊辰戦争の戦いで亡くなるのだ。(泣)


そうそう、夕刻、ちょっと走ろうかな、と思ってたときに、たっきーと偶然会って、蔵(6番街)の外でお茶しながら談笑。明日の朝市に久しぶりに行こうかな、って言ってた。



<追記>

前述のように、篤姫の明治以降の暮らしぶりは寂しいものだったみたいに書いたのだが、Wikiを見たら、大奥の制約のある中で暮らしていたときと一変した「自由気ままな生活を楽しんだ」と記されている。うーむ、どっちが本当なのか。でも、なんだかんだ言っても島津家の出、そして徳川家。慎ましやかに生きたと言っても、庶民レベルから見たら上の上なんだろうしな。下衆な俺のプアな想像力ではわからないな。夫、家定とわずか1年9か月の結婚生活、そして激動の時代を生きた天璋院。大変だっただろうな。ま、それも俺にはよくわからないが・・・。

2013.6.14

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2013/6/12〜14
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