昨年マリーンズに入団し、残念ながら1年で契約を解除されてしまったチェイス・ランビン選手。実は私と同じマンションに住んでいた。アメリカに帰国する際に、引越しを手伝った同じマンションのナンシーさん(アメリカ出身)にランビン選手はお礼としてウェアとかグッズなどをプレゼントしてくれたらしい。その中に、カジュアルなジャケット(なんというジャンルかは分からないけれど)があった。
昨日、たまたま中庭でナンシーさんに会ってちょっと話をしたら、「少シ、待ッテテクダサイ!」と言って、一旦家に戻り、そしていきなり私にそのジャケをくださった。有り難う!!&嬉しい。一緒にいた息子に帽子まで下さった。感謝、感謝。ま、確かにジャケットは大きなサイズなので、彼女の家では使えない。
ランビン選手は身長185センチで体重が88キログラム。体重については言及しないが(苦笑)、181センチの私にきっと似合うであろうそのジャケが今朝見たら、我が家のベランダで日干し(ん?陰干し?)になっていた。早く着るのが楽しみ。でも、ボタンが締められなかったりして。いやいや、そんなことは無い。
ところで、ダイエットについては、なかなか効果が出ない。けれど周囲からは「ちょっと締まって見えますよ!」なんて言われてきた。まあ、私のほうから冒頭に「いや〜、このところダイエットしてましてね、1ヶ月くらいで5kgは痩せたいですね。」なんて言ってるもんだから気遣って話を合わせてくださっているのかもしれない。実際、15日程経って、プラマイ・ゼロである。情けない。
何故かといえば、ブログにはなかなか書けないことで私は悩んでいた。はっきり言って仕事がうまくいってないことがここ数日のうちに2〜3度あった。悩むと暴飲暴食になる傾向にある。めちゃくちゃ馬鹿食いをしてしまった。するとどうだろう。悩みすっきり腹でっぷり。そんな私はジョニーデップリ。うーむ、洒落ている場合ではない。ランビン選手のジャケをかっこよく着るというのがまずは第一の目標か。
昨夜、「佐賀のがばいばあちゃん」をテレビで観た。ばあちゃんの役も子どもの役も、以前のほうが私ははるかに好き(特に吉行和子は凄く好き!)だけれど、最近とんでもなく涙もろくなっていて、今まで絶対に泣かないようなシーンでもぼろぼろ涙を流して、ときには嗚咽していた。大丈夫かね、俺。いよいよお迎えが来るのかしらん。いや、もとい、まだまだ頑張らねば。
[追記]
お迎えと言えば、昨日、ふいに不整脈というのか、心臓がバクバクしだして、えらく気持ちが悪かった。その以前にも時々なんかそんな症状があった。でもそういう症状があった後も健康診断では心臓に異常無しと言われている。精密検査を受けてみないとなんとも言えないが、ひょっとして心臓疾患があり、早世するかもしれない。でもなあ、うち貧乏だから備えが十分じゃないんだよな。まだまだ息子を育ててゆかなきゃならんし。なんとかこの体、もってくれないと。
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2010/2/21
しばざ記 807 |
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