「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-17)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)

おうちで夕ごはん(たぶん)


幕張界隈での仕事だったので、午後5時ちょっとすぎに帰宅する。こんな明るいうちの帰宅は超久々。そして、きっと超久々に家で夕ごはん。ちょっと感動するなあ。それに今日は暖かくて、海浜幕張の駅前はとてもいい感じだった。幕張海浜公園の梅も見事。ホテルスプリングスのところの河津桜は5分咲きくらい。これから花粉症の方は大変なんだろうね。

それと、素晴らしい出会いがあった。JR海浜幕張駅の駅長さんとイベントの件でお話しする機会があった。実はお目にかかるのは3回目。以前はやや事務的な話だった。だからお互いに心を開いてなかったのかもしれない。今日はめちゃめちゃ意気投合した。なんと彼はバンドを長いことやっていたのである。佐倉の辺りのイベントにしょっちゅう関わっていたのだ。今は忙しいからギターは仕舞ったけれど、ウクレレを始めたという。更に昨年のアウネのジャズのイベント(私がディレクション)なども覗いてくださったという。

嬉しいな〜。今後色々と絡んでゆきたいっすね。よろしくお願いします。いい出会いがあると、なんだか嬉しいね。皆に自慢したくなってしまう。海浜幕張駅は毎日のように利用しているから、あのマリーンズの発車のメロディが流れるたびに駅長さんのことを思い出してしまうかも。また幕張界隈がきらきらして見えてきた。明日はどんな出会いがあるだろうか。


上がそのお人。とっても優しくて、理解のある方です。
ギターを持ったお姿も拝見したいっすね。

2010.2.25


左: 紅梅と白梅。まともなレンズを携行してなかったので、アングル等含めて不満な作品となってしまった。悔しいです。
右: ま、これも同様。

左: 幕張海浜公園のたんぽぽ。春を感じる。
右: セントラルパーク内での井戸端会議。この中のひとりくらいは、将来もここで井戸端会議をやっていてほしい。

▲このページの先頭へ




あのミュージシャンから電話

昨夜は偶然にもプロの偉大なミュージシャンの方々と電話でいろいろお話させて頂く。
一人は関西のロック界の重鎮さん。テレビやラジオにもよく出ていたあの人。大ヒット曲もある。といっても、これだけじゃわからないよね。権利関係が複雑なので、ご迷惑をかけられないから、ここまでのヒント。以前仕事で何度か絡んだことがあるものの、十年以上はお話ししたことが無い。これといった用事じゃなかったけれど、お声を聞けて嬉しかった。深夜12時近かったので、びっくりしたが・・・。
その後、またまた電話。それはトランペットの神村さん。6月27日(日)に品川パシフィックホテルで開催される「ジミー竹内をしのぶ会」の件だ。で、そこからドラマーの渡辺サバオさん、そしてクラリネットの大御所である北村英治さん(マネージャーさん)と、なんとなくテレフォン・ショッキングやっているような感じで次々と電話でお話させて頂いた。最後の電話が終わったのは午前1時半近く。

http://www.oretachi.jp/jimmy/

ところで、今度の日曜に、ベイタウン在住のドラマーであるHさんも出演する伝説のビーグルハットのライブがあるよ。是非みなさんお越しやす!

ビーグル・ハットのライブ

2010年2月28日 (日) 19:00〜
SOAP OPERA  第15幕

(1)Beagle Hat Project
(2)不思議なバレッツ

新橋 ZZ(ダディ竹千代の店) http://www.zzpad.com/
 / 2,000円(前売り)

http://www.oretachi.jp/event10/0228-beagle.htm

2010.2.26

▲このページの先頭へ




最近のケリーちゃん

ある人からこの「しばざ記」には女性がたくさん登場して羨ましいと言われているが、そんなことはないと思っている。世にたくさんあるサークルの主人公は女性であり、また、地域文化の担い手も女性であり、そういったサイトにはたくさん女性が登場している。音楽関連のサイトにももちろん女性アーティストの写真がたくさんある。このサイトもプライベートなページと言っても、地域との関わりを重視しているから、必然的にそこに関わる男女の登場頻度が高い。

女性の写真がたくさんあるサイトは、野郎どもばっかり出てくるサイトより圧倒的に見た目がいい。好印象である。おのずとアクティブになってくる。だからむさくるしい私も極力自分の露出機会を少なめにして、女性をどんどん出してゆきたいし、リアルな世界でも、女性が活躍できる場の確保やお手伝いをしてゆきたい。

特にケリーちゃんは、私たちの音楽活動やサブカル的な活動に欠かせない存在。バンドの仲間として、また、印刷物などの制作のスタッフとして、またイベントのアシスタント・ディレクターとして、ときにはグルメのミニツアーの仲間として、とても大事にしている。いや、尊敬している。こうしてこのサイトに使わせて頂いていることも非常に感謝している。



これ(上)は最近のケリーちゃんの写真。単に美しいだけじゃなくて、知性も伴っている。山の手の奥様って貫禄もあるよね。優しいお母さんという雰囲気も漂っている。うーむ、ほんと、ほんと、ダンナが羨ましい。(誤解があるといけないので、断言しておくと、俺は妻を愛している!特に最近!)

最近、彼女にギャラ(て、いっても今は小額でスミマセン)が絡む仕事も徐々に手伝って頂いている。彼女、独自の色々な夢のあるアイディアを持っているし、その逆で非常に常識を重んじた知識も兼ね備えている。そしてなにより凄いなと思うのがクリエイティブな能力である。以前から周囲の人が、「ケリーちゃんって絵がうまいんだよー。」と言っているのを耳にしていた。でも、どれだけうまいのかと、仕事柄イラストなど腐るほど見ている私は半信半疑だった。どうせ、なんて思いながら、ひとつだけ見せてもらった。超びっくり。5分ほどでささっと描きあげたスケッチは、ハンパじゃないレベルである。こりゃもう仕事をやってもらうしかない。人の奥さんをやっている場合じゃない。彼女の才能を世の中に出すべきだ。そう思って、実はもうイラストを描く仕事も依頼している。

そうだ。イデマリさんの新しいアルバムをつくる仕事があるけれど、ケリーちゃんにジャケのイラストを描いてもらうって手もあるね。早速、イデマリさんに連絡してみよう。

ケリーちゃんて、今までその一部しか知らなかったけれど、マルチな才能があるんだね。文章作成能力も高いし、もちろん従来どおり、バンドのメンバーとして参加してもらっている。そういうスタッフに恵まれた私は非常に果報ものなのだ。これからも頼むね。心から感謝している。いつも有難う!!

2010.2.27

▲このページの先頭へ



2010/2/27
しばざ記 810
最新の「しばざ記」はブログのほうを見てください。


<<< 前の記事
しばざ記 INDEX-17
次の記事 >>>


俺達のホームページ ベイタウン・ミュージック・フェスタ ベイタウン旅行倶楽部 幕張食べ歩き 茂野麺紀行 神田まつや お薦めライブ
俺達のホームページ・パート2