「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-20)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
茂野のそば(味川柳)で焼きそばをつくる
焼き蕎麦



味川柳ざるそば国産
スーパーなどで買うことができるほか、茂野製麺のホームページでも購入可。
茂野製麺の味川柳そば(いわゆる日本そば)で、焼きそばをつくった。すなわち焼き蕎麦。中華めんの焼きそばももちろん旨いけれど、日本そばでつくる焼きそばも案外うまいのだ。むしろ香ばしい感じ。そばが焦げる感じがたまらない。

つくり方は簡単。フライパンに程度な分量の水を入れ沸騰させて、その湯に乾麺を入れて茹でる。通常の茹で上がりよりも若干やや硬めのところで、一旦湯を捨て、そして残った水分も飛ばす。このときに、完全に水分を蒸発させてしまうと、その後、なかな麺が思うように行かなくなるので、まだ水っぽいうちにサラダオイルを少量入れる。これは焦げ付き防止の為。そして、野菜(キャベツ)と豚肉をお好みの量入れ、あとは普通の焼きそばをつくる要領だ。

味付には中濃ソースに黒こしょうが私の好みである。隠し味にそばつゆの元を少し入れてもうまい。ソースをごく少量にして、メインを醤油で味付けしてもいい。和風な感じが新鮮。トッピングにかつお節を乗せてもよい。より本格的にするならば、乾麺を別の鍋で茹でて、その他の具材はフライパンで炒め、そして合体させ、そして普通の焼きそばをつくる過程へという方法も良い。

ま、でも、そうすると、逆に、普通っぽくなってしまう。何故かそば本来の風合いが損なわれてしまうのだ。その方法も過去にやったことがある。そういう方式にするならば、茹でめんや生めんにしたほうが、茹でる工程が少なくて済む。敢えて乾麺を使う方式にするメリットは、麺の固さ&弾力(歯ごたえやコシ)を調整できるからだ。あの平山(久留里線)が乾麺を使っているのも、乾麺の保存性がもちろん第一の理由なのだが、そういった部分も大きいのだろうと推察できる。

以前、茂野製麺はそばのペペロンチーノ風味の「スパそば」という商品を出していた。スパはまさにスパゲティのスパなのだ。そばは洋風の味付けしてもかなりうまいのだ。ぜひ、お試しあれ。

しげのオンラインショップ:http://www.shigeno.co.jp/

2011.2.4

▲このページの先頭へ





もろもろ


左:焼きそばといえば、日清焼きそば。このチープな味がたまらない。
中:豆まき。ぎんなんじゃなくて、大豆なのだ。
右:節分といえば、めざしなのだけど、これはきびなご。うまい。私の好物。



左:比較的暖かな日に海岸を歩いた。靄ってて、対岸がまったく見えない。
中:幕張海岸からのアパホテル。
右:小中台のジェーソンで佐野ラーメンのカップを発見。
 しかし、最近インスタントを食べすぎているので、購入は控えた。

ところで、昨年、いや、一昨年だったか、ツイッターを初めて、それでしばらくしてから全然使ってなかった。使ってないよいうより、何がいいんだかまったく理解できず。ところが、最近になってから徐々に便利だと思うようになった。主に受信しかしてないんだけどね。

以下は私のツイッターのホーム。
よかったら、フォローして。

http://twitter.com/shibazax

2011.2.4

▲このページの先頭へ



2011/2/4
しばざ記 984-HP版
最新の「しばざ記」はブログ版のほうを見てください。
ご意見などは、メールにて。


<<< 前の記事
次の記事 >>>


ベイタウン旅行倶楽部 (俺達のホームページ)
復活! ベネズエラ滞在記(Tパパさん)
俺達のホームページ・パート2