あと10日くらいで、この界隈でのダイヤモンド富士だ。
昨年の2月20日の記録から。(以下)
仕事の途中でいったん海岸まで様子を見に行った。日没の1時間くらい前だったかな。その時点で、富士がまったく見えないから話にならないとがっくりしながらとりあえず帰宅、太陽はおぼろげだけれどちゃん見えているのに残念だ。
そして、仕事に復帰。打ち合わせで再び家を出ると、なんと、富士山頂上の輪郭が浮かびあがっているではないか。慌ててカメラを取り出し、小学校の校庭越しのダイヤモンド富士を撮影した。といっても、頂上の僅かな輪郭だけしか写ってないので、なにがなんだかわからないね、これじゃ。
上がそのときのダイヤモンド富士。
やっぱ、なんだかわからないね。
全体像が捉えられたら、ほぼドンピシャだったのになあ。
ということで、ダイヤモンド富士を狙っている皆様、幕張の浜でのダイヤモンド富士の狙い目は2月20日前後ってことになります。花見川河口だったら2月18日辺りかな。19日かな。ちょっとその辺りは不明ですが・・・。
2011.2.9
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相撲界とプロレス界は似ている
新日本プロレスの社長、そして、話題の白井梨ブランデーの社長を歴任した草間征一氏が大相撲の八百長問題に自身のブログで言及している。(以下)
相撲界とプロレス界は似ている。歴史のさほどあれ、興行は似ているし、全てがガチンコではない。給与体系、部屋制度等は違うものの、体を使った格闘技である事には違いない。
プロなんだから、体をいたわらなくてはいけないし、星の調整も必要でしょう。恐らくこのやり方はプロレス界は相撲界から受け継いだものでしょう?日本最初のプロレスラーは力道山ですし、当然彼はこのやり方を知っていたでしょう。
ファンに言う必要は無いけれど、実態はこういうことですね。相撲界は恵まれているから、税金でも優遇されているし、社会的評価も高いし、給料も十両以上になれば高い給料だし、引退しても親方として食っていける。
待遇麺の差はあれ、プロレス界は相撲界のやり方を引き継いでいるだけである。相撲も、6時までに終わるが、かってプロレスも生放送でやっていた時も、丁度放送終了までに終わっていた。同じである。
http://www.kusamabc.com/new/index.html
↑ ↑
草間氏のブログ
麺? → 待遇面
なるほど、わかりやすい解説だ。そうか、力道山がその八百長(語弊があるな。大まかなシナリオとでも言っておこうか。)を取り入れたんだね。
そうだ、忘れていたけれど、かつて生でプロレスをやっていた頃、どうしてうまい具合に放送内で決着がつくのだろうかって不思議だったのを思い出した。最後に三菱の電気掃除機「風神」で掃除をするというCMが絶対だったからね。
しかし、その後、決着がつかず最後の最後はどうなるかというところで放送が終了し、スポーツ新聞じゃないと結果が分からないという方式になったのかな。いいところで終わるとものすごいストレスになる。だから会場に足を運んでしまうんだろうな。
それにしても掃除機に「風神」というネーミングをつけるというのは、とんでもなく凄いことだ。やるね三菱電機。この商品名が「神風]を呼んだのかな。銀座の三愛ビルのネオンも印象的だったしね。
あ。更に今にして思えば、外人レスラーが花束贈呈で、いきなりその花束を振り回して馬場に襲い掛かるというのは、「風神」が登場する口実なのかも。花束以外にこれといって掃除機が対象とするゴミなんて出ないだろうし。(苦笑)
小学校の頃、(三愛ビルの)現地に初めて行って、ここが銀座かぁ、と感無量だった。(笑)
2011.2.9
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一番かわいそうなのはお相撲さんじゃないかと・・・
そりゃ、裏切られたと思ってもう絶対に大相撲なんて観ないよと言ってるファンも、八百長だかなんだかそんなことよりも大阪場所を観たかったファンも、巡業が中止になってがっくりしている藤沢のファンも、もちろんかわいそうだ。でも、今回の当事者以外のお相撲さんって、めちゃくちゃかわいそうじゃないっすか。幕下にもなっていないお相撲さんは殆ど給料が無いだろうし。将来が真っ暗じゃあーりませんか。
だいたい世間は、やれ相撲協会はどうたらこうたらと、矛先を全て協会へ向けているけれど、所轄の担当大臣に一番責任があるのだということをどうして言わないのだ。放駒理事長が頭下げても世間は納得しないよ。お相撲さんだけが責任を押し付けられて、世間から辱めを受け、職業を剥奪され、それこそとかげの尻尾切りじゃないのか。彼らは普段、どんだけ厳しい稽古をしていると思っているんだ。そして、上からの命令には絶対服従の、ヘタするとかわいがりを受けてしまう立場の人間を、いとも簡単に処分し、自分の身は絶対に大丈夫、みたいな、そういうのっておかしいじゃん。
白鵬のCMも中止だっていうし、悲しいなあ。
2011.2.9
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非道い
つい今しがたテレ朝のニュース番組に、恵那司の地元後援会長が出ていた。お母さんは死にたいと言ってたとか、俺を裏切ったなとか、後援会は解散する、って、何を言ってるんだ。それが後援会かよ。庇ってやれないのか。
いやいや、きっと、視聴率稼ぎで土足で人の家に入ってくるようなマスコミにやらせられているんだね。君のお母さんは泣いてるよ、って、なんか凶悪犯を追いつめているようじゃないか。それがマスコミのやり方。こういう状況の中で、全国放送でインタビュ―を受ける後援会長だって、恵那司を擁護するような言動なんてなかなかできないだろうしな。田舎の人だから純粋で、マスコミの言ってることが全て正しいと思ってしまうんだろうね。
いずれにしても、こういうときに親兄弟、親戚、地元の人へインタビューするってのは本当にやめてもらいたい。ひどすぎる。可愛そう過ぎる。
逆に、報道している人間のお母さんにも一言インタビューしてもらいたいよ。あなたの息子はフェアなのかってさ。
* 右の写真は記事と関係なくて、すみません。
宮原永海ちゃんの「REASON」の広告っす!
2011.2.9
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