「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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雪でした
このタイトルで、「おっ!」と思った人は私と同世代か、それよりも上の方々。そう、吉田拓郎の作、歌うは「猫」。なんのこっちゃ。そう、今日は雪なのだ。

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大雪の翌日] [木更津へ向かってます] [三好家の親子丼] [母にたった4分の面会] [ギターも弾ける木更津焼きそば] [今日の木更津の街] [しかしなあ・・・] [PR ベイタウン朝市にきしのりこさんが出演]


天気予報では雪になるとは言ってたものの、しかし、これほどの大雪になるとは思ってもみなかった。今日は成人の式で全国的にお休み。でも、仕事の打合せが一件。あわよくば木更津へ行こうとも思っていた。クルマを車検に出しているし、もう最悪。まあ、しょうがない。

様子を見つつ、さあ出かけようとオモテに出たら、朝チラ見したときよりも激しく降っている。やばい。

上の写真はうちのマンションの中庭の状態。
午前10時頃。


一旦怖気付いて、家に戻る。
あー、今日の打ち合わせ中止してほしいなあ。

そういう気持ちになるけれど、お客さんは昨日の時点で凄く張り切っておられたので、こちらからお断りするのは失礼だし・・・。



ええいっ! ままよ!!
と、気合を入れて出発する私。

でも足が進まない。
いやだぁ〜〜〜。

私の気持ちに忠実に、足が嫌だと言っている。
とは、言いつつ、打ち合わせが中止になったらるんるん気分にもなれそう。
雪は子どもの頃から、ちょっと心踊るんですよね。(笑)

いやいや、今日はそんな気分じゃない。

滑らないようにゆっくり前進する。



うわ〜〜っ!!!
なんじゃこりゃ〜〜〜〜!!!!!

もう八甲田山状態じゃないっすかあ!!!

(解説:新田次郎原作の映画「八甲田山死の彷徨」というのがかつてあって、凄い雪のときに、こういう表現を私の世代はつい使ってしまうのである。)



うちのマンションの前からのバレンタイン通り。
こりゃ相当まずいっしょ。

で、ここで、ケータイが鳴る、

待ってました。

案の定、お客さんからで、「打ち合わせは中止にしましょう。」ということだった。
あーよかった。

そうなるんじゃないかと、このあたりでグズグズしていて良かった。

一旦家に戻る。



上の写真は、お昼ちょっと過ぎ、コンビニへ出かける時に撮ったもの。
まるで雪国だなやぁ〜!!

ナンシーさん母娘に中庭でお会いしました。これから近くの美味しいものを食べに行かれるそうです。いいな羨ましい。

ナンシーさんはボストンの周辺の出身で、雪は懐かしいし、嬉しいとおっしゃってました。

さて、私は、急遽予定が変更になったので、仕事を頑張りたいと思います。

こんな雪の中を息子は学校さ行ってますだ。



夕刻。
ご覧くだせえ。
健気にも、イルミネーションが光り輝いてますだ。(笑)

明日の朝が大変になりそうだな。


2013.1.14

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通勤大変そう 


いやいや、思ったより降りましたなあ。
1月15日(火)の朝はこんな感じです。
気温が低いので、降った雪がガチガチに凍ってます。



こちらはバレンタイン通り。
こんな状態の中、皆さん、通勤や通学に・・・。
ご苦労様です。

私はというと、すみません、今日は仕事じゃなく、木更津(母の見舞い)へゆきます。
元日に行ったきり2週間行ってないので・・・。



おお・・・、ナイスな雪だるま。

きっとこれつくったのは優しいパパさんなんでしょうな。
ご苦労様です。



赤玉&青玉公園もご覧のように・・・。
ここ、昨日はこども天国だったんでしょうね。

さて、私もそろそろ木更津へ向けて出発です。



交通量の比較的多いメッセ大通りもなんとなく走りにくそう。

我が息子は果たして滑らずに学校へ行けただろうか。
心配。



午前11時過ぎ。
徐々に雪が解け出したとは言ってもまだまだ大量に積もっている。

こういう景色を観たのは10年以上ぶりかも。


12年前、つまり2001年1月28日の写真を見つけたので、ご覧くださいませ。(以下)



5番街の交差点のところからの写真っす。
大雪の翌朝。
この頃、通りの名前は富士見通りでした。
現在はバレンタイン通りです。

その12年前のほうが質的にずしっとした雪で、しかも量が多かった感じっす。今回の雪はかなり湿っぽいですよね。

2013.12.15

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木更津へ向かってます 


上は蘇我駅。
11時半頃。
思ったよりも雪が少ない。
風向きのせいなのかな。
幕張とそれほど緯度だとかは違わないと思うんだけど、明らかに雪が少ない。



木更津の駅構内。
ご覧のように、雪がまったく無い。

やはり木更津は南国に属するのか。(笑)

かつて木更津に住んでいた頃、東京で大雪なのに、木更津は雨で凄くつまらない時が多かった。

2013.1.15

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三好家で昼食 


思ったよりうまいっ!!!
なんと言ってもヤケドするくらいアツアツ。
鶏肉もおお振りで、そしてちょうど良い噛み心地。
味付けもいい。
lこれで650円とはCP高い。



今日は早めだったので、草もちにもありつけた。
いや、本当はこの草もちをおふくろの見舞いにと思って寄ったのだ。

濃い目のお茶もうまい。

いい店だ!!

店を出て、病院へ。

それにしても、木更津、まったく雪が残ってない。
幕張にはあんなに雪があったのに、いったいどうしちゃったんだ、ってくらい不思議。

2013.1.15

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悲しいけれど・・・ 

おふくろさんに面会に行った。
1月1日以来だからもう2週間は会っていない。
インフルエンザにかかかっているが、だいぶ良くなっていて、今日は大丈夫だろうということだった。

しかし、看護婦さんからはノーが出た。
面会はできませんということだ。

わざわざ行ったのに・・・。

でも、私がしつこく「遠くからきたので!!!」と言ったので、病室の入口で、ほんの数分間だけ面会することを許してくれた。

おふくろの手には見舞い客から貰ったイチゴがあった。
大粒の「とちおとめ」だった。
しかも2パック。

食欲があまり無いのもあるけれど、息子に食べさせたくて、おふくろは病室のベッドの下に仕舞っていた。菓子などはその場で同じ病室の方に分けあうのだが、ナマ物だし、気兼ねしたりと、その扱いに苦慮したようだ。

おまけにインフルエンザを貰ってしまって、そのイチゴは病室で数日過ごしていたのだ。当然ながら、暖かい病室なので、既に傷んでいた。勿体無いというより、ベッドの下に隠していような状況が、私はとても悲しかった。更に、2週間ぶりに遠方から来た息子にさえたった3、4分しか会えないのだ。

一旦私は病院から歩いて実家へ行き、一人仕事を始めた。仕事する為の道具はちゃんと持ってきていた。

仕事をしつつも、ちょいと用事もある。お隣さんから預かってもらった郵便物などを取りに行ったり、郵便局で預金をおろしに行ったり、市役所に行って・・・。おっとそこまで時間が無かった。

夕刻、おふくろから連絡があった。
先生がOKを出してくれたのだ。
でも同じ病室にははっきり言って、ボケたお年寄りの方が入院されていて、病室で会うことも、気兼ねしてか、また、談話室に移動するのもなぜか控えて、ちゃんと会えないのだ。どうしてなのかよくわからないまま、面会はやはり数分で終わった。

話好きのおふくろのことだからもっともっといっぱい話したいことがあったろうに。

そしてまた私は実家に戻った。

(つづく)



見舞いの方に頂いたイチゴ。
もうひとつのパックのほうはかなり鮮度がやばくなっていたものの、こちらのほうはご覧のようにまだまだ美味しそうだ。

実際に後で私もお裾分けしてもらったが甘くて美味しかった。

2013.1.15

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どうしてこんなに悲しいんだろう 


タイトルは吉田拓郎のパクリ。

先ほどの続き。
そういうわけで、なんかウツになりつつ、でも夜になって、そろそろ幕張に戻らなきゃ、と木更津駅に向かって歩く。

しんしんと冷える夜だ。

気がつくと、腹が減っていた。

以前から入ってみたいと思っていた焼きそば屋に入る。
外から見たら中で店主と思われる人物がギターを弾いていた。

よっしゃ、これはいい店に違いない。

そう思って店に入り、焼きそばとビール。
そのうちエンジンがかかってきて、ミニセッション。

マスターはギター、お客さんは歌、そして私はベースという組み合わせ。(笑)
ただ、殆ど私の知らない曲。
何故知らないかと言えば、殆どがオリジナルなわけです。
マスターの作品ではなく、地元木更津ではちょっとした有名人であるシンガーソングライターの高澤俊作さんという方の作品だということ。どの曲もかっこいい。決して現代風ではなく、ちょっと昔っぽい感じかな。CDも頂いてしまった。有難う。

そのうち後から入ってきたお客さんも一緒に歌で参加する。

上の写真はマスター。

そうそう、店内でパーカス担当と歌を歌ってくれた若者はビーチバレーのプロで、松葉洋弥君。その業界では有名らしい。すみません、勉強不足で・・・。

http://www.athleteyell.jp/matsuba_hirohiko/

おお、すげえ。
いいHPじゃん!!

よかった。サイン貰っておいて。(笑)


そうそう、タイトルの吉田拓郎「どうしてこんなに悲しいんだろう」は今年の1月5日から始めたバンド(笑)で私がボーカルをとっている曲。一緒にやってくれているメンバーは世代がひと回り下というわけでもないけれど吉田拓郎をあまりご存知無かったようだ。そんなものかな。逆に私は新しい曲をあまり知らないのだ。(笑)

2013.1.15




(↑) こちらが店の入口。
というか、店の前に屋台が置いてあって、焼きそばはここでつくる。出来上がると店内に持ってきてくれるというスタイル。かなり不思議な感じ。アイディアだね。面白い!!(笑)
店名は「木更津焼きそば」という。
この店、数年前には清見台のタカヨシというところにあった。おふくろと買い物に行ったときに食べた記憶がある。その頃から「木更津焼きそば」を標榜していて、地域おこしのようなコンセプトをアピールしていたような気がする。確かにこういう店に頑張ってもらって、是非木更津を賑わしてほしいのである。



(↑)これが木更津焼きそば(大盛り)。
ノーマル料金は300円。
大盛りの値段を聞くのは忘れた。
でも、CPは高いと思う。ギターも弾けるし。(笑)
メニューはその他にも色々ある。
ビール類はご覧のように缶ビールである。その他、缶チューハイ、缶ハイボール、ソフトドリンク各種がある。




(↑)この人が松葉洋弥君。
ビーチバレーのプロ選手であり、そして、今夜はボーカリストでもあった。
しかも、ボーカル、めちゃうまい。
今度ベイ中で歌ってもらいたいくらい。




(↑)彼に貰ったサイン
彼の好きな言葉も書いてあります。
「登れど 登れど ふもとなり」
うーむ、ストイックだなや。




(↑) 年甲斐も無くセッションに参加させて頂き楽しんじゃいました。(笑)
途中でギャルたちがたくさん押しかけてきました。
この店の常連さんのようです。
いいね!!



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今日の木更津の街


時々薄日が差していたものの、曇りがちで寒かった。
相変わらず西口の人通りは少ない。



木更津駅西口。
これから郵便局へ行く。



逆さたぬきというらしい。
以前からなんだこりゃと思っていたモニュメント。
あの「木更津キャッツ」に便乗したものなのかなあ。



昨年の暮に行った朝日屋。
準備中のようで、ほのかな灯りがともっていて、中で人が動く気配が漂っている。

http://shibazaki.iza-yoi.net/zaki26/shibazaki_1277.htm

(↑)このページに掲載



私が子どもの頃には、このムライ書店と、斜向かいの多田屋がこの辺りの二大書店。もちろん、ここでも本を買ったことがある。
営業しなくなってからどのくらい経っただろうか。



現在も元気(かどうかわからないが・・・)に営業を続ける多田屋。
頑張ってほしい。

多田屋は確か千葉のセンプラの中にもあったよね。



八剣八幡神社。
まだ正月の雰囲気が残っている。

今日は時間が無いので、お参りはしなかった。



おお、こんなに洒落た看板があったなんて気づかなかったな。
大丸雨具店。
店の存在は知ってたし、何度かこの店を利用したことがある。
我々が子どもの頃って、コンビニが無かったので、傘や長靴を買うなんてことがあると、こういう専門店か、十字屋デパートくらいだったかな。



確か小学校2年生くらいの時、この店の息子と私は友達だった。その後、私は引っ越して学区が異なる小学校に転入する。それ以来会ってないな。



郵便局の前にある斎田薬局。
この店もまた歴史がある。
確か、なんかのガイドブックに出ていたな。
それと、この店の娘さんと私の同級生がつきあってるとかいないとかの噂が流れていた。
もちろん何十年も前の話だ。(笑)

2013.1.15

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自分の預かり知らぬところで、
いつの間にか悪者になっていることってあるよね 

ある?
普通は無いかな?

まあ、仕事のコンペチターとか、学生時代のちょいとしたトラブルなんぞではままある話だ。

でも、自分よりずっと年長者で、今まで信頼してきた人ですよ、ましてやその方の為に一所懸命働いていたのに、ある日突然その人から悪者扱いされて、更に、周囲にどんどん悪い噂を立てられて・・・。

そんなことが私に起きているのだ。
いっぺん年末に愚痴ったけれど、それが未だに続いている。
もう悲しいというより、はっきり言って非常に迷惑なことなので、これ以上実害があったら訴えようかとも考えている今日この頃。

その人に言いたい。
晩節を汚すなと。

2013.1.16

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きしのりこ in ベイタウン朝市(2/16 SAT)


2013年2月16日(土) ベイタウン朝市に"きしのりこ"さんが登場。スマッシュヒットの「まくはりのうた」を歌ってくれます。CD販売会、サイン会もやります。入場無料。是非ご来場ください。会場はベイタウン・コア横のひろばです。

ライブのスケジュール
1: 11:00〜   2: 12:00〜

--きしのりこ--
千葉県市川市出身。幼少の頃より、長唄・長唄三味線を学ぶ。中学高校では、ミュージカル部に所属。声楽、ボイストレーニング、ダンスを学ぶ。2004年より作詞作曲を始め、LIVE活動を開始。2008年よりピアノ弾き語りでのLIVE活動を開始。現在までに、6枚のCDをリリース。毎年ワンマンLIVEを開催し、LIVE本数は年間100本を超える。「ありがとうと笑顔を届けたい」という想いで歌を歌い、日本全国に活動の場を広げ、精力的に活動している。2012年、幕張情報サイト「まくじょー(maku-jyo.com)」にて、幕張の方々と共作にて作詞・作曲をした「まくはりのうた」を製作、CD発売。千葉を盛り上げるべく、千葉での活動も本格化。FMうらやすパーソナリティー(Bay City Caller、きしのりこのほげほげradio)をつとめる。


プロモYUTUBE = http://youtu.be/zYHDX0NkEgk


2012.1.5

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2013/1/14〜16
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