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自転車でグルメ「そば」
yoshiさんのお誘いで自転車に乗って上志津(佐倉)の手打ちそばの店に行った。
短い自転車の旅だったけれど、ヘルシーでいいね。楽しかった。



yoshiさんのお誘いで行ってきた。今年初の自転車&グルメ。目的地は佐倉の手打ちそばの店。Yoshiさんがネットで見つけて教えてくれた穴場的な店だ。しかし、地元の人には有名らしい。9時半にベイタウンを出発。やや寒いけれど、天気も上々で気持ちがいい。自転車をこいでいるときには体温が上がって、寒さを忘れる。

途中まで花見川サイクリングロードを行き、花島橋の袂を登り、右折し、16号方面に出て少し北上、16号を渡り、それから中途半端な田舎道を走る。それほど苦労もなく到着。だらだら走って、さらに花島公園で長めの休憩をしても開店の11時には到着していた。木製の小さな看板には「そば」としか書いてない。つまり店名が無いのだ。それでも、どんどんお客さんが入ってくる。

*右図(地図)を参照。
 かなりアバウトですみません。

我々が注文したのは、普通の「せいろ」680円。せいろではなく、ざるの上に載っているので、本当だったら「ざるそば」か「もりそば」だろう。でもしっかり天ぷらが付いてくる。それに100円のライスを付ける。天ぷらは揚げたてで、しかも5品あり、それをご飯の上に載せて食べると、つまり、そばと天丼のセットということになる。780円という値段を考えると、とんでもなくお安いセットなのだ。そばはもちろん手打ち。しかも、うまい。涙が出るくらい感動なのだ。

あんまり人気が出すぎると、次になかなか行きづらくなってしまうので、店名は秘密にしておきたいところだけど、特別に・・・。「あまね」という店である。あとはネットで検索してね。「食べログ」には既に登場しているから、そろそろ超有名店になってしまうかもしれない。


(一番上の写真)外観
ご覧の通り、殆ど看板らしいものが無い。
左端の小さな木の札に「そば」と書いてあるだけ。
なんともシンプルなのだ。



(↑)ボリューム満点の天ぷら
天ぷらなしだと、せいろ=500円。つまりこの天ぷらが180円ということになる。安い。


ご飯(100円)には天丼にする為の甘辛タレが付いてくる。

右はyoshiさん。
最近富に自転車に乗っているようだ。
花見川サイクリングロードだけではなく周辺の各地をポタリングしているらしい。


(↑)帰り道
早春の陽光を浴びながら花見川サイクリングロードを疾走するyoshiさん。
ちっこいカメラだと、自転車乗りながら撮影できて便利。
(良い子の皆さんは危険なのでやめときましょう!)



店の前の道に平行して桜並木の歩道がある。きっと季節には見事だろうな。その季節にも来てみたい。そばを食べて桜を愛でながら散歩。なんとも贅沢で楽しそうだ。
右はyoshiさんの自転車。サイクルコンピューターに方位磁石も付けている。

2010.1.23 Zaki

*     *     *



[追記] 房の駅(横戸)

そうそう、忘れてた。
その日、千葉県の物産を扱う会社、諏訪商店が経営する「房の駅」にも行った。今、県内のあちこちにオープンしている元気印のチェーン店だ。ここ横戸(16号沿い)は一昨年(?)オープンで新しい。豊富な品揃え。商品構成は殆ど同社の商品と、また独自に展開している「うまかっ部屋」のブランドの商品。それに加えて近辺の農家の野菜が置いてある。入り口近辺にはなんと足湯もあって、かなりいい雰囲気。(写真右:気持ち良さそうな足湯)

同社はヒット商品「ベイタウンおこげ」の製造メーカーで、ご担当のガッツマン香取取締部長(親子)さんは度々ベイタウンを訪れている。間違いなく県内のトップクラスのトレンド企業なので、ビジネスマン(特にバイヤーさん)だったら絡むべし!!

http://www.yamasu.com/


2010.1.23 Zaki
(ネタ元:しばざ記 793

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自転車でグルメシリーズ

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自転車でうなぎ(八千代市 川五郎)

自転車でうどん(印西市 武蔵野うどん)

自転車でうなぎ(我孫子 西周)
 でも、私はうなぎじゃなくて、柳川(どじょう)にした。
花見川サイクリングロード関連

花見川CRを遡る旅
 2001年、ずっきー、つるつるの企画。

花見川CRと新川CRを経て利根川まで
 2003年、往復100kmオーバー。みなみさんが。

私も印旛沼まで行った
 2006年、遅ればせながら・・・。




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