ああ調子悪い。しかも毎日睡眠不足。まいった。
こういうときに、おやじ狩りに遭ったら一発でやられそうだ。
(おお、懐かしい響き!)
昨夜は久々にJ吉さんたちと飲みに行った。神田の「世界の山ちゃん」ちで飲んで、それからよく分からない居酒屋に行って、それからベイタウンのバーミヤンと3軒行った。楽しかった。でも飲みすぎだ。J吉さんは強いな〜。
*どうやら「山ちゃん」じゃなくて、「やまちゃん」が正解のようですね。
「世界のやまちゃん」は数年前、名古屋に行ったときに軽く寄った。その頃、都内にもあることを知っていたのだが、でも、なかなか行く機会が無かった。幕張界隈にはまだないようなので、スパイシーな手羽先を食べたくなったらまた神田に行かなくてはならない。あの味、ビールがどんどん進むね。今、凄い人気らしい。テレビでもやってたけれど、手羽先の独特の食べ方をその「世界のやまちゃん」は啓蒙しているのだ。
そうそう、「世界のやまちゃん」の店内に「てばさ記」という壁新聞が貼ってあり、それがモウレツに受けた。これ(右上)が、「てばさ記」。 「て」という文字の横棒を隠すと、ほれ、この通り。
2010.3.4
| | | | | 左: | 同店のマスコットというか創業者のイラストがプリントされたジョッキ。他にも小皿や割り箸の袋などにこおプリントが施されているので、最初見たときは却って恐ろしかったのだ。。 | | | | | | | 右: | これが幻の手羽先。なんで幻かは不明。スパイシーでクセになる。曲がったところ(関節)を予めねじ切ると一気に食べられる。でも私は関東風の食べ方のほうが好きだな。 |
| | | | | 左: | 久々にお会いしたJohn吉っちぁん。相変わらず理知的で、でも〇ケベだった。彼は話上手なので時の経つのを忘れてしまう。 | | | | | | | 右: | これが「てばさ記」。オール手書きで、とても楽しい記事になっている。こういうのって同店をより楽しく演出する強力な武器になるのだ。あ、因みに私もそういったユルユルなコンテンツをつくる仕事もやっております。 |
500円のベルトの後日談
この前の続き。さて、ユニクロで新しいベルトを買ったかというと、実は買っていない。買いに行くと話したら、妻が深いため息をつきながら、「しょうがない。じゃ、とっておきのを出してやるとするか。」みたいなこと言って、押入れをがさがさ探し、そして、ほれ、という仕草でベルトを2本私に手渡した。
おお、さすが女房殿。予備のベルトをストックしていたのか。偉い。しかも、高そうなベルトだ。それもそのはず、ひとつはイタリア製。義父がイタリアに行ったときにお土産で買ってきてくれたもの、もうひとつは義母が、大好きで頻繁に訪れている日本橋高島屋で買ったもの。うーむ、なんとなく妻、そして妻の実家のお陰で俺のズボンがずり落ちない図式になっているのか。田中角栄先生を支える越山会みたいな存在か。ちと古いな。嬉しいけれど、なさけない。(笑)
ま、いずれにしても、妻がとても偉大な人物に思えた。彼女がいなければ私は着るものにも困る生活を強いられるのである。毎日がカップ麺の生活になるのだ。感謝、感謝。
2010.3.4
マンダラの津山さん
ブッキングマネジメントの手腕は業界でもかなりの評価。37歳という若さ。いや、雰囲気からしてもっともっと若く見える。穏やかな人柄で、アーティストからは絶大な信頼を得ている。私はかつて何度かお世話になっていて、そしてこれからも色々お世話になりそうな感じ。
さて、その津山さん、アナログ・レコードの造詣が深い。まだ若いのに、アナログ・レコードの時代のミュージック・シーンの研究もしている。新宿のレコード屋さんで色々買ってくるらしい。往年の名盤などをざっと見せてもらった。その中に浅川マキさんのアルバムがあった。浅川マキさんは先日他界した。マンダラにもよく出演していたアーティストでもある。
2010.3.4
| | | | | 左: | 色々なアルバムを手にして熱く、そして優しく語る津山氏。これは「古井戸」のアルバム。これが600円で買えてしまうのだ。 | | | | | | | 右: | 話の流れと全然異なるが、最近我が家で食べたおでん。おでんって外で食べると結構高いから家で食べたほうがいいよね。 |
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2010/3/4
しばざ記 813 |
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