茂野製麺で発売予定の「うましこ・つけ麺」をつくって食べてみた。この商品の特徴としては、つゆをわざと付属していない。つゆはお好みで自由にできるのだ。例えば、ラーメンのスープが余ったら、それでいい。私はパッケージの裏側に書いてある通りにつゆをつくってみた。
つくり方は実に簡単だ。市販のめんつゆを適度に薄め、そしてラー油を1滴。私は辛いほうが好きなので、ドバドバっと入れる。そして刻みネギとゴマをたっぷり。これだけだ。
麺はやや固めのゆで加減にする。そして、予めつくったつゆに浸して、つるつるしこしこ。旨い。やはりラー油がポイントだ。実はラー油を入れ過ぎで、口の中がヒリヒリしている。
ついでに、妻がその茂野のつけ麺を利用してスーラータンメンをつくってくれた。レシピはネットからダウンロードした。これもなかなかの味だった。スーラー麺といえば、ベイタウンの名店「チンタンタン」でお馴染み。ま、そこまでのレベルには到底達しないまでも旨いには違いない。
(↑) こんな感じ。
色合いとか、なんか雰囲気はチンタンタンとはかなり異なる。
それと、ちゃんとした撮影のセットじゃないから手前に陰が落ちていて、暗い感じ。
(↑)麺をすくい上げてみた。
こういう写真って、麺の撮影ではお馴染みなんだけれど、意外と難しい。
もっとも、これも成功とは言えない。
2010.3.17
ライブハウス「月」のマスター他界する
昨日、この夏のイベント(7月31日)の打ち合わせと現地調査を兼ねて、海浜幕張駅に進行役の田中章氏(ガラクタ・ゼネレーション)とケリーちゃん(<仮称>駅前ポップ実行委員)と待ち合わせをした。髪の毛を切って、物凄く普通になった田中氏がコートの下に黒いスーツを着ていたので、何故かと聞いたところ、今夜は月のマスターの野口氏の通夜だという。
びっくりした。田中氏と先々月くらいだっけ、ジャイネで打ち合わせした際に玉置さんから野口さんが近々結婚をするようなことを聞いていた。亡くなった野口さんは玉置さんの高校の後輩で、ジャイネにも時々来ていた。私も何回か会ったことがあるし、マヤちゃん達と同店を訪れたことがある。
故人はまだ四十代の半ばをやや越したくらい。若すぎる。心筋梗塞が死因だそうだ。金子マリや近藤房之介などをはじめ大物ミュージシャンとの交流も広く、地元のアマチュアミュージシャンにも愛されていた。自らもギターやボーカルをやっていたと聞く。残念だ。
田中氏は、「確か、挙式の1週間くらい前ですよ。」と言った。来月には船上パーティーも開催する予定だった。志半ばでさぞや無念だったと思う。そしてなにより、奥様になられる方は想像を絶するショックだったであろう。こんなことがあっていいのか。心からお悔やみ申し上げます。
http://www.blues-tsuki.com/
2010.3.17
幕張新名物
昨夜開催された幕張賑わいづくり研究会で、我がベイタウンの竹見さんがつくった幕張新名物のサツマイモを使ったお菓子2品が披露された。ひとつは、サツマイモでつくった揚げてないコロッケをクロワッサンに挟んだもの。お菓子というよりも、調理パンの部類かも。もう一品は、ペースト状のサツマイモをチーズで包んで、ほんのり甘い牛皮(ぎゅうひ---練ってつくる餅)で更に包むスウィーツ。どちらとも美味しかった。
2010.3.18
田中アキラ氏とケリーちゃんの出会い
この二人、初めて出会うけれど、なんか物凄く仲良くなっていた。この組み合わせは何かというと、今年の7月31日に予定されている海浜幕張の駅前イベントの進行係り。つまり司会者コンビなのである。しかもこの二人はアーティストでもある。楽しみなのだ。
2010.3.18
少し痩せて改めて俺は醜いということがわかった(泣)
約10年くらい前から太ってもいいや、なんて思ったのが悪かったのか、どんどん腹や胸に贅肉がついていって、気がつけば、10kg以上も体重が増えていた。今、焦ってそれを落としてやろうと頑張っているのだが、先日の2kg減からは進歩していない。ま、そんなに簡単にゆくわけないなとそれは諦めているものの、しかし、思わぬことが起きた。
それは、俺の突っ張っていて、割合固かった身体がぷにょぷにょになっているのだ。それはそうだな、例えば、ゴム風船みたいなまーるいアイスを知っているだろうか。まるでおっぱいみたいにちゅぱちゅぱ吸うやつ。あんな感じで、2kgの中身が無くなったぶんだけ、外側がたるんたるんしてゆくのだ。自分で言うのもなんだけど、結構キモイ。言うならばコラーゲンの塊のようだ。俺が女ならば、絶対につき合いたくない男ナンバーワンの身体になってしまった。
今後俺はどうなってゆくのだろか。また2kg増えると、また皮がピシッとなって、そのたるんたるん状態からは脱却できるだろう。でもな、せっかく痩せたことだし、逆にもっと体重は落としてゆきたい。すると、また余計にたるんたるんしてしまうのか。微妙なところだな。例えば、あと5kg痩せたらどうなっちゃうのか想像がつかない。たるみが体重とともに消えていってほしいと願うばかりである。
2010.3.19
なごり雪
今、春が来て、君は・・・。
3月は新しい季節がやってくる。しかし、別れのときでもある。3月に卒業し、そして4月には新しいステージに立つ。
人はそうやって古い季節に決別しながら新しい時を生きてゆく。
生きている限りはそうしてゆかねばならない。
新しい季節を迎えるに当たり、涙腺がまた緩み始めた俺であった。
わーーーん!!!!
追記:
えーーーーっ!!
まだ1年なのに、賑わい研の斎木さんが人事異動だって。
寂しくなるなあ。
それよりも、色々な案件が動いているのに、そう簡単に人事異動させないでよ。官公庁ってホント勝手だなあ。まあ、でも斎木さんには色々お世話になったので、感謝しているのだ。新しい部署で是非是非活躍してほしい。お元気で!!!
2010.3.19
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2010/3/19
しばざ記 819 |
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