「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-20)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
あけましておめでとうございます
2011年(平成23年)がスタート


お、いい天気じゃないっすか。
(↑)午前7時半起床。

私の年越しは「朝まで生テレビ」を観つつ、うたた寝をし、そして、風呂に入り、風呂の中でうたた寝をして、そして、ぐだぐだしていたら、初日の出はとっくに昇っていたと、そんな感じです。まだ眠いですな。息子の部屋から目覚ましが勢いよく音を立ててるのですが、一向に起きる気配がない。まったく元旦からこれだから困ったもんだ。

2011.1.1

▲このページの先頭へ





元旦のスカイツリー

幕張に住んで十数年、たぶん初めて幕張での年越し。
例年は木更津の実家か、または旅先(レアケース)で新年を迎える。
今年は、息子が受験ということで、正月早々、朝から晩まで塾、ということもあって、どこにも行けないのだ。それに、私の叔父が年末からずっと危篤で、いざというときのためにあまり出歩けないというのもある。


写真は、元旦のスカイツリー。
いい天気過ぎて、ぼやーっとしている。
防波堤に並んで座っている人は、ドラムをたたいている人を見学しているのだ。(謎)

スカイツリーは、NHKの「行く年 来る年」でも登場していたし、このところテレビに出まくっている。下町グルメのような番組にも必ずといっていいほど登場している。

そうだ。そのNHKの「行く年 来る年」にも出てきた亀戸天神の境内からのスカイツリーを、私も年末に偶然立ち寄って、眺めていた。「おお、ここからもスカイツリーが見えるのか。」と感動したのだ。まあ、近いから見えても不思議じゃなかったのだが、ある意味、寺社仏閣の敷地から近代的な建築物が見えるのはさびしい気にもなる。浅草の浅草寺然りだ。

右上がその亀戸天神のスカイツリー。鳥居をくぐるとすぐに出くわす。
スカイツリーの右にある2つのビルも最近まで無かったような気がする。

2011.1.1

▲このページの先頭へ





元日と言ったって・・・

普段とあまり変わらなく生活している。正月は冥途へまたひとつ近づくってのが段々現実味を帯びてきているから、新年を迎えたからといって、この歳になるとあまり嬉しいもんでもない。そのくせ、いつまで経っても、お年玉が貰えるんじゃないかとか、うまいものが食えるんじゃないかとか、おこちゃま的な期待感があり、実は嬉しかったりする。中年とは言え、その辺りは微妙なのだ。恋に揺らめく乙女のようですね。違うか。この「しばざ記」をご覧の(私より)若い皆様、意外に50歳過ぎても気持ちはおこちゃまだったりするのを身を以て体験しているので、安心するように。(あんまり意味がわかないか。)

さて、初詣出にでも行ってみるか、と、昼過ぎに幕張の子守神社に自転車(初乗りだ!)に跨って出かけた。良く晴れているのに風は冷たい。ところが、到着してみると、ものすごい行列。あらら。子守神社って、祭りのときは知っているけれど、元旦に行ったことが無かったので、この混み方は意外だった。どう見ても30分くらいかかりそうなので、断念。帰宅して、カップ麺で遅い昼食。正月早々、なにインスタント食べてるんだ、と言うなかれ。正月だからこそ、インスタントなのだよ。だけど、一応、朝は餅(雑煮)は食べてるよ。でも、餅こそ、昔のインスタントなんだよね。

2011.1.1


左: 元日の夜は単身木更津の実家に移動し、オフクロに焼いてもらった餅を食べる。
右: 実家に行くちょっと前に寄ったスーパーで買ったビール。芳醇物語というネーミング。値段はエビスと同じくらい。なかなか旨い。左隅にあるのはアンチョビの缶詰。
キリンラガーや、ハイボールの缶など結構大量に買ってきて、深夜までテレビを観ながら飲んでいた。


▲このページの先頭へ





木更津からのスカイツリー


1月2日の午前中。木更津の展望台、太田山公園に行ってスカイツリーを眺めた。
気温5度。霞んでいたけれど、しかし、上部は割合くっきり見えた。
しっかし、どこに行ってもスカイツリー三昧だにゃ〜、俺。(苦笑)

富士山も見えたけれど、スカイツリー同様、やや霞んでいた。

2011.1.2


左: その後、港まで行ってみる。
富士はこんな感じに見える。もうちょいぱきっとしてるといいんだけどなあ。
右: 久留里線の車両。木更津駅にて。

▲このページの先頭へ





刺身を食べに浜金谷へ

正月、実家にごろごろばかりしていられないので、11時に、おふくろを連れて「かなや」へ。ちょっとだけの親孝行かも。

いつも金谷方面に行くと、必ずと言っていいほど、保田の「ばんや」なのだが、正月だから、おそらく物凄く混んでいるだろうし、yoshiさんが推薦する「かなや」にした。久々だ。

店には12時少し過ぎに到着。
入口で約10分並ぶ。


刺身のクオリティはかなり高い。
肉厚で、身がぷりっぷりしている。

Nackyさんがコメントに残してくれた通り、浜金谷はいかにも観光地っぽくていいね。わくわくしてしまう。なんの変哲もない、殺風景な場所も好きだけど、いかにも観光地というところも実は好きなのだ。ただし、それほどあか抜けていないほうがいい。(笑)

2011.1.2



左: オフクロが注文した海鮮丼(うにといくら)。
少しわけてもらったところ、これもうまかった。
右: 「ばんや」よりはすいているとはいっても、ご覧のとおり、満員。
この数時間後にお土産を買うために店に立ち寄ったら、夕方近くなっているというのに、行列ができていた。

左: 「かなや」の店のすぐ下は、このような岩場になっていて、夏には磯遊びもできる。
対岸(三浦半島)の左端に、ちょこっと富士山が見える。
右: 久里浜行きのフェリーが出航する。久々に近くで見たけれど、でかい船だよね。

左: 船は出てゆく、煙は残る・・・・。
釣り人がのんびりと糸を垂れる。
釣れているのだろうかねえ。
右: フェリー乗り場の近くにある新しくオープンした土産センター。
お洒落なレストランやウッドデッキもあって、感じいい。大道芸もやっていた。
土産センターというと古臭いな。正式名称は「The Fish」である。

za/fisshu
(↑)ザ・フィッシュの公式ホームページ。
ロゴもかっこいい。

▲このページの先頭へ



2011/1/2
しばざ記 967-HP版
最新の「しばざ記」はブログ版のほうを見てください。
ご意見などは、メールにて。


<<< 前の記事
次の記事 >>>


ベイタウン旅行倶楽部 (俺達のホームページ)
復活! ベネズエラ滞在記(Tパパさん)
俺達のホームページ・パート2