「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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テレビのくだらなさ
もはやテレビは殆ど魅力の無いメディアになりさがった


この三が日、家で、実家で、これでもかというくらいテレビを観た。もう完全に飽きた。正月といえば、毎年、毎年、飽きるほどお笑い芸人が出まくっている。芸人のネタそのものは、一所懸命考えて、一所懸命演じているから、面白くなくても、納得はできる。がしかし、単に芸人をたくさん集めて、どこが笑いどころかわからない番組があまりにも多い。芸人をたくさん出せばいいってもんじゃない。芸人が司会を務め、芸人が回答者になっているクイズ番組が多い。クイズ番組はあまり金もかからないし、視聴者の知的欲求心を満たすからか視聴率もいいのだろう。質の悪いギャグが乱れ飛んでいるのも、視聴者が望んでいるのから多めにしているのだろう。どのチャンネルでも、どんな時間帯でもお笑い芸人主導のクイズ番組ばかり。あるいは、ニュース番組なんだかバラエティなんだかよくわからないジャンルの、クイズ形式でニュースを伝える番組も多い。新聞のところどころを付箋で隠し、ジャン!という音とともにめくって答えを見せる。視聴者をバカにしているのかと怒りたくなる。そういう手法を取っている番組は多い。あの青山のH社長もそういうつくりの番組に怒りを露わにしている。だからテレビ離れが進むのだ。

もはやまともな番組は無くなってしまったようだ。テレビを観て楽しくなることよりも不愉快になるほうが多い。お笑い芸人がメインのグルメ番組も多いし、最近はお笑い芸人がメインキャスターのスポーツ番組も多い。その手のものも、リプライが多すぎる。何度も何度も、つまらない箇所を繰り返す。作り手側はここが一番面白いと思っているかもしれないけれど、視聴者側から言わしてもらえば、くどすぎるのだ。

「おーっとっ!!!」という場面を4回も5回も繰り返し、そしてCMになる。「この後、とんでもないことが!!!」というナレーション。そんな展開に頭に来ている人は多い筈だ。どっきり企画にしても、明らかにバレバレの下手な演技をしまくっているし・・・。デブのおかまが出まくってるし・・・。うーむ、愚痴を言い出したらキリが無い。テレビはそういうものだと諦めるしかないか。今更、こんなことを言っても仕方ないか。まあ、政治を見ても、政倫審がどうしたこうしたと年が明けても変わらないことを言いまくっているし、まあマスコミもタコだからもうどうしようもないな。それ以上に、視聴者にも責任があるな。今まであまりにもテレビを、テレビに出てる人やテレビをつくっている人を大事にし過ぎたような気がする。視聴者はもっと怒らなくてはならないのだ。ちょっとまとまらない文章になってしまった。

#私も似たような記事を何回も書いて、ごめん。
#話は全然違うけれど、昨夜、このブログの左下のほうにある「何人が閲覧してます」という忍者ツールで、初めて6人を体験した。嬉しい。というか、6人出てくると気持ち悪い。(笑)
#「このサイト」というのは誤りでした。以下のサイトです。http://shibazaki.iza-yoi.net/

#あたりまえと言えばあたりまえのことですが、折り畳み自転車のチェーンとかギアに注油したら、ほとんど無音状態、まったく抵抗を感じない、そんな状態になって、乗るのが思い切り楽しくなった。みなさん、まめに注油しましょう。
#注油と言えば、目薬も買った。今まで2年くらい前の目薬を使っていて、(とある人から)いくらなんでも、やばいんじゃないというご意見があったので、買い替えたのである。本来は私、目薬ってあんまり使わないのだった。でも、徹夜で仕事するときはいいよね。
#徹夜で仕事と言えば、かつては1本3千年くらいのユンケル飲んで仕事してたときもあった。今は買えない。金無いから。広告、出版、印刷関係の若者に聞いてみたら、せいぜいリポビタンとかリゲインくらだって。それに働き過ぎ防止とかの名目で、週40時間制みたいな悪法(立場の異なる人から見たら良法)があるので、あほらしいので残業しないんだって。
#ヨコ文字関連の仕事全体が減ってきているのだろうね。反対に漢字関係(中国?)が元気。

2011.1.4

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まるでこどもの喧嘩じゃないか!!!

いったいどうしたっていうのだ。
何を考えているのかさっぱりわからない。
今、ぎゃあぎゃあ騒いでいるのは、間違いなくあの菅さんなのか。
野党時代のきれのいい菅さんとは程遠い。

やってることは、ラッシャー木村が馬場に向かってのマイクパフォーマンスと変わりない。

離党勧告、辞任勧告もいいけれど、小沢さんを辞めさせたところで、支持率は回復しない。財政やら外交だとか、もっと真面目にやってほしいよね。しかも、急を要する。頼む。

2011.1.5

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100均のLEDライト

百円均一ショップはまことに便利で、この「しばざ記」がスタートした当初「チープで行こう!」なんて企画でその百均ショップをネタに色々と記事を書かせて頂いた。以降も度々、こんな素晴らしいものを見つけた、なんてリポートを書いてきたが、一方、なんじゃこりゃと絶句せずには居られないタコな商品もある。例えば、自転車の空気入れは応急処置的な購入だから、悔しい気持ちは無いものの、一回目の使用で壊れた。以前やはり緊急で購入した懐中電灯は、電池を入れるのが難しいし、交換時に電池蓋の爪が簡単に折れた。ミニ扇風機は、2回目の電池交換時には既に壊れてうんともすんとも言わなくなった。しかも、途中で壊れた。そういうようなものが結構ある。

ところが今回購入したLEDライト(懐中電灯)はたぶん正解。アルミボディで使用感も良好。やはり緊急を要したので、出先で購入したので、クオリティにはこだわっていなかったが、なかなかちゃんとしている。だいたいLED3灯の懐中電灯は、数年前にはおそらく1000円くらいで売ってたと思うし、今でも(そこそこの)メーカー品だったらオーバー1000円は当り前である。それが100円(税別)なのだ。少々の不具合があっても全くOKだ。思い起こせば、20年前くらい、MONOマガジンで当時流行のマグライトを確か5千円くらいで購入したことがある。デザインがかっこいいし、見かけに違わずヘビーデューティーだったし、お気に入りのアイテムだった。それが今や、同タイプでノーブランドだったら500円くらいで割合しっかりしたものが買える。しかも、当時の豆球に代わってLEDだし。

さて、その100円(税別)のLEDライト。ひとつだけ不満がある。それはストラップが簡単に外れてしまったことだ。見ると、根本の金具(だと思う)も無くなっているので、修復不能。どこでどう外れたのか、ストラップそのものが見当たらない。やはりちゃちな部分があることはあるのだ。安かろう、悪かろうということは完全にないけれど、さすが100均だと言えよう。(苦笑)

2010.1.5


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2011/1/5
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