「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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幕張ケリーライブ
長沼のワンズモールでのワンマンなのだ!!!



  ▲ こんなに立派なタイトル看板をつくってくださいました。感激。
昨日はワンズモールでのライブでした。
たくさんの方々に聴いてもらえてうれしかったです。
有難うございます。
NオフィスのNさん、音響をセットしてくださったYOHEYさん、関係者の方々、有難うございました。

特に、ステージのバックパネルのタイトルが「幕張ケリーライブ」となっていたことに感激。ワンズモールのイベントスケジュールも同様のタイトルです。

ワンマンとは言え、バンド名を冠してしただいたタイトルは初めてのことで、めちゃ嬉しいっす。演奏も楽しくできました。また使って頂けるよう、今後も精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

yoshiさん、わざわざ(自転車で)お越し頂き、有難うございます。(嬉)

  ▲演奏終了後の記念撮影。
幕張ケリーにほっそ、ベガちゃんが参加してくれたのは初めて。
いい感じになりました。
気持ち良くて、クセになりそう。
今後ともよろしくっす!!

第一部で私も歌っちゃいましたよ。
昭和歌謡、最高っす。
ブルースも久々。
如何でしたでしょうか。「上を向いて歩こう」のブルースバージョン。
ちょいと、キーが苦しいところで歌っているので、血管が切れてしまいそうな箇所があり、かなりのエネルギーを消耗した。歌は難しいね。年々声の音域が狭まってきているのが悲しいのだ。お耳汚しですみmせんでした。次はもうちょい練習して臨みたいところです。


▲ 控室で弁当を食べている図。
この後、ラーメン劇場へ行く。
〜 特別公開 〜
「今回のセットリスト]

◇1stステージ(13時スタート)
リハ:TSUNAMI、赤いスイートピーなど
1、花嫁
2、制服
3、私はピアノ
4、上を向いて歩こう(ブルースVer.)
5、セシルの週末(Aiko Ver.)
6、情熱大陸

◇2ndステージ(15時スタート)
リハ:この空を飛べたら
1、渡良瀬橋
2、制服
3、セシルの週末
4、私はピアノ
5、未来予想図2
6、情熱大陸



〜 特別公開 〜
「幕張ケリーのYOUTUBE]



↑ 各楽器のバランスなどが取れてませんが、幕張ケリーの1曲(オープニング)だけYOUTUBEにアップしましたんで、お聴きください。
(ちとお恥ずかすいのですが・・・。)

おお、しかし、ベガちゃんのパーカスはかっこええねえ!!

幕張ケリー・プロフィール:
http://baytownmusic.tyonmage.com/bay-chu/2010/makuhari-kelly.htm






ワンズモールの中のラーメン劇場にも初めて行ったです。
弁当を食べた後、まっきーと行きました。
福たけの背脂のばっちり入った醤油ラーメンは、アツアツでうまかったです。最近はあっさり志向でしたが、まだまだ自分でコテコテも好きなのだということがわかりました。主催者側から支給して頂いた弁当を食べた後ってこともあって、夜までずっと腹いっぱい。また行ってみたい。この近辺なら自転車でもよく来ていたところなので、今度は違う店で食べてみたいっす。

ケリーちゃんやほっそ、ベガちゃん達は一部のステージが終わった後に行って、彼らは二重丸に入ったそうです。



夜は海浜幕張のアウネ4階の忠助で打ち上げ。
腹がいっぱいなので、細かいツマミだけで盛り上がったです。
朝から晩までバンド仲間と過ごした一日でした。

上のつまみの写真の下段左はイワシのみりん干し。焼き立てで旨いです。真ん中はまっきーお薦めのポテトフライ。中はクリーミーなマッシュドポテト。

2011.3.6

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ゼロの焦点

松本清張の大作。昨夜テレビでやっていたので観た。中谷美紀の演技は凄い。あそこまでの迫真の演技ができる女優さんはそう多くないと思う。美人だけど凄みのある顔。そう、この人の顔って化粧品のCMで観ているときも美しいというよりも怖いという感じのほうが強い。なんというのか、目が怖いのだ。

好みの問題で言わせてもらうと、中谷はどうもちょいと苦手な女優さんだ。初めて意識したのは「リング」へ出演。まあ、あんな怖い映画だったから、そういうところからの印象がついてまわっているのかもしれない。薬師丸ひろ子が私にとっていつまでも高倉健におんぶされているような印象なのに似ている。とは言っても、中谷はいい役者さんであることは間違いない。まだ34歳ということを考えると、これからが楽しみだ。ゼロの焦点には、もう一人の苦手な広末も出ている。彼女については当ブログにちょくちょく書いているので、ここでは割愛。

木村多江にも少しだけ触れたい。彼女のことはあまり知らない。淡泊な顔つきは、中谷とは対照的。中谷演じる資産家の妻のパンパン時代の友達で、最後に裏切られる役柄にはぴったり。Wikiと見ると、「日本一不幸な役の似合う女優」などと揶揄されているようだ。まさにその通り。でも、とても魅力がある。美人だし。彼女も「リング」に出演していた(らしい)。しかも、貞子の役ですか。ひょえ〜、怖い。

ゼロの焦点に話を戻す。昭和30年代の市電が走る金沢の街並みの再現は素晴らしかった。全体的なトーンや、雪の降る日本海の海岸の描写も素晴らしい。とても最近つくった映画だとは思えない。ビジュアルだけでも同作品を観る甲斐はある。制作スタッフに感謝。

原作の松本清張の作品はもう何十年も前に読んではいるものの、殆ど記憶が薄れていたので、改めてこの作品を観て記憶が蘇ってきた。改めて清張のストーリーは凄いなと思った次第。映画は1961年に野村芳太郎監督によってつくられている。同作品を観たかどうかは記憶にない。出演は久我美子、高千穂ひづる、有馬稲子など。実際に昭和30年代の作品なので、今回のものと比較しながら観てみたい。

2011.3.7

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2011/3/7
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