「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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麺類の撮影@虎の門
最近の茂野製麺のカタログ用の撮影には都内の高層マンション(あのK子さんのご自宅)をスタジオ代わりに使わせてもらっている。


都内の某所での麺類(茂野製麺)の撮影。某所といっても、知る人ぞ知る、あの虎の門のあの方のご自宅なのである。美人ママのつくる「けんちんそば」、「肉そば」、「モロヘイヤ麺」、「ざる茶そば」。どれも美味。

カメラマンは、ぽんちゃんパパ。アシスタントは、というより試食スタッフは田中君と私。

あー、腹いっぱいなのである。

上の写真はモロヘイヤ麺。きしめんみたいな幅広麺が特色。モロヘイヤ独特の風味、食感が楽しめる手折りうどん。色の確認で、私のバカチョンカメラで撮ったもの。本番用の写真ではない。

写真、ぽんちゃんパパから送ってもらったら、ここにもアップする予定。


(↑)右がぽんちゃんパパ。左が田中君。

田中君はこの撮影の後、実家のある愛知県へ向かう。

我々は帰りのクルマの中でYMOをBGMにして音楽談議。
稲毛のぽんちゃんスタジオでぽんちゃんパパと別れ、その後、寄り道したりしてすっかり暗くなってしまった。まだ千葉ダービーの疲れが残っているのに、今日も割合ハードだった。


(↑)上はそのスタジオKからの眺め。この景観は、前回の撮影(4月)以来。
いいなあ、毎日こういう景色眺められて。
前回もこの「しばざ記」に書いた通り、霞が関ビルが小さく見える。



(↑)左は同マンションの2回ロビー。高級ホテル並の雰囲気。右は、近くにある高本製麺所といううどん屋の店頭に出ていたのぼりの写真。肉うどんの写真だ。これから撮影する肉そばの参考にと、撮った。

201110.11

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ケリオさんとぽんちゃんパパの力作


(↑)けんちんそば
いわゆる、けんちん汁の中にそばを入れ、ひと煮立てしたもの。
出汁がよく出ていて、うまい。


(↑)肉そば
肉汁のうまみが出て、腹いっぱいでも、どんどん食べてしまう。
肉は豚バラ。つくり方もいたって簡単。

右の写真は、材料の茂野製麺の「手折りそば」。
文字通り、手で3つ折りにしているので、コンパクト。一人前ずつ小分けになっているし、小さな鍋で調理が出来る。

これ、私も仕事で絡んでいるけれど、便利なので、個人的にも買っているのだ。まじで。

http://www.shigeno.co.jp/
(↑)茂野製麺


(↑)ざる茶そば。
棒状のものは今まであっても、これが手折りめんとして発売されるというのは。センセーショナル。今までどの乾麺メーカーでもこういう茶そばって出してなかった筈。

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傷だらけの天使

サッカーの試合の後、ザッピングしてたら、なんとTVKで「傷だらけの天使」をやっていた。私の大好きなドラマのひとつである。今回(街の灯に桜貝の夢を)のヒロインは関根恵子。可愛い。オサムちゃん(萩原健一)はかっこいい。そして、ストーリーは切ない。アキラがいい。アングルが渋い。

放送当時とはまた違う視点で観ることが出来、改めてこのシリーズの素晴らしさを実感した。同時に現在、こういうレベルの高いドラマは実現できないだろうと思った。色々な制約もあるしね。寂しい限りだ。

201110.11

昨日は見なかったんですが、関根恵子の回って、当時の名前、阿藤海と大口ヒロシが新宿の飲み屋で女が仕事終わるの待ってるヒモが導入部でしたよね、確か。
最後は、修が亨に「オレが、いつ人殺し教えた!」って自分も殺しに来たのに叱るって話でしたよね。全26話の中でも秀作だったと思います。懐かしいですねぇ。
先日、代々木駅の前を通ったら、いまだに亨が住んでいたペントハウスのあるビルが残ってて懐かしさが増してしまいました。 そうそう、綾部貴子役の岸田今日子と秘書?の辰巳さん役の岸田森は、実際にはいとこ同士だったと思います。
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投稿: 大福@宮崎 | 2011年10月12日 (水) 13時38分


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2011/10/11
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