「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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しげの おじゃる祭り
昨日、いきなり「今日がそうだ」ということをお聞きし、急遽予定を変更し、鎌ヶ谷の茂野製麺まで行ってきた。鎌ヶ谷界隈への告知しかしていないにしてはたくさんの来場者でにぎわっていた。さすがこのイベントは人気が高い。


昨日、急にお知らせを頂いたので、急遽予定を変更して鎌ヶ谷へ行った。
もちろん、自転車でだ。

上は特価の商品がずらり並ぶ会場。
金額は内緒。(びっくりします。)

私も色々買わせて頂きました。(笑)

試食会も好評でした。
長蛇の列。



ラーメン。
麺の硬さ、つまり茹で加減がベスト。
茹で方にコツがあるのかと茂野社長にお聞きしたところ、賄用としての方法があるそうだ。残念ながら企業秘密らしい。そういえば、茹でているところは見てないな。

特殊な機械を使うとか、そういうことだろうか。

ま、それはさておき、いい味なことは間違いない。
改めて茂野のラーメンがうまいと思った。
それと、ネギとシナチクだけの具でもOKなんだね。どうも私はインスタントラーメンを除く、ちゃんとしたラーメンにはチャーシューを入れないと気が済まない。それだから、つくるときにあれもこれも揃えなきゃということで億劫になっていたフシもある。今度からシナチクを常備し、もっと気軽につくって食べよう。



きのこの天ぷらそば。
天ぷらは舞茸かな?
こちらも旨い。

麺がきちんと角ばっている。コシもある。
さすが茂野製麺!!

天ぷらを大量に揚げていたスタッフの皆様、ご苦労様です。(写真右)

きんぴらの天ぷらもあるようですな。

試食が混んでいたので、適度なところで会場を後にした。
あと、もうちょい食べたかったんだけど・・・。

さて、せっかくここまで自転車で来たので、ついでに結縁寺の彼岸花を観に寄ってみることにした。ノブさんが先週行って、「見ごろは次週末(今日)位だよ。」とブログにコメントをくれたのを思い出したのだ。

今年は結縁寺には行けないなんて思っていたのに、運命ってのはどうなるかわからないな。大袈裟か。いやいや、そういう意味でも「おじゃる祭り」のお陰で

その前に・・・

小さいラーメンとそばの1杯ずつでは体が持たん。ちょっと腹ごしらえを。

で、茂野の本社工場から数百メーター先の松屋で・・・。



塩カルビ丼なり〜〜っ!!

このメニューは初めてかも。
酸味があって、脂ギッシュなところが緩和されている。
大量のネギもいいね。

ネギがいっぱい入っていると、なんだね、どんどん肉を食べても大丈夫、ってな気になるよ。(笑)

吉野家でこの手のタレのドンブリがあったと記憶している。

エネルギーを充填したところで、出発。鎌ヶ谷〜西白井〜白井〜小室〜千葉ニュータウン中央と、ニュータウンを走り、結縁寺へ。
追い風でぎゅんぎゅん飛ばせる。

途中、千葉NTの花の丘公園に立ち寄る。公園内に、なんでも、高嶺ルピー(赤そば)という珍しい花畑があって、多くの人がカメラでバシバシ写真を撮っていた。デカい一眼レフを持ったカメラ女子も何人かいた。いや、男性と同数はいたな。みんな凄いね。もちろん私もその中に混じって何枚か撮った。その近くには十数人のアマチュアカメラマンがいたけれど、コンデジで撮っていたのは私ともうおひとりくらいだったかな。たまたまにしても一眼レフ普及率は凄いと思った次第。



上がその赤そばってやつだけど、素朴で可憐でもあるし、雑草にも見えなくもない。(笑)
Wikiを観ると、ちゃんと「そば」として食べられるらしいね。



左: 全体はこのくらいの広さ。左上に人物が写っているので、対比するとなんとなくおわかり頂けると思う。これだけでもちゃんと収穫すればそこそこのそば粉が出来るように思うけれど、収穫するのが大変かも。
右: この案内板があってよかった。これが無いと珍しいもんじゃないと素通りするところだった。



左: アップ。じっくり見ると結構きれいかも。
右: その赤そば畑の反対側にコスモスが咲いているのに、誰も見向きもしなかった。(笑)



結縁寺に到着。

おお。
ノブさんの情報通り、満開の彼岸花。

思わず見とれてしまった。

人工の赤じゃなく、自然界に存在する赤でこれほどまでに赤い赤はこれしかない、というくらいに赤い彼岸花。昔の人も秋にいきなり地面から出てきて赤い花を咲かす彼岸花には敬意を表していたに違いない。

ここにもカメラ女子。ちゅうか、カメラおばさんが数人いらっしゃった。同行されている男性の方は逆に時々被写体になったりしてあまり写真に興味が無いような雰囲気だった。

鉄道女子も然り、最近マニアックな女性が増えてきましたなあ。



左: マクロでは本日のベストショット。RX100だけど、こういうシチュエーションでは一眼レフと同等のクオリティだと思う。少なくとも、私にとってもう過去の遺産的なK10DよりもマクロでのAFがきちんとしている。
K10D持ってきて比較したかったなあ。
右: この手の写真でもピンを外す失敗の確率が低い。



左: 結縁寺の近くにもコスモス畑が・・・。畑というよりも、田んぼっぽかったけれど。
右: 彼岸花ちゅうのはつくづく不思議な花だよな、と思うの図。



左: 結縁寺を引きで撮る。いかにも里山という風景。
すぐ近くまで千葉NTが進出してきて、どんどん自然が破壊され人工のものに取って変わってきている。ずっと長く残してゆきたい風景だ。だが、しかし、実際にこの界隈に昔から住んでいる住民の方々はどう感じているのだろうか。もっと近代的なほうをお望みかもしれないし、結縁寺の隣くらいにコンビニがあってもいいと思われているかもしれない。里山を残すったって、それは住んでいない人が主張しているだけかも。その辺り、難しい問題も孕んでいるような気がする。
右: 私の相棒。初めてRX100に収まる。
これも、このサイズだとまったく分からないけれど、自転車にきちっとピンが合っていて、くっきりとしている。ここまでピンが来ているのはK10Dでは滅多に無かった。


結縁寺に到着したのは午後3時を少し回った頃。
この時間帯だともうあまり人がいない。
それでも次々にカメラを持った団体さんが来て、写真を撮り、そしてあっと言う間に去っていった。そして静寂。みんな時間が無いんだなあ。(笑)



左: 新川サイクリングロードでひと休み入れているときに。
この辺り一帯に生えていた。オナモミという植物だろうか。こどもの頃に、この実を投げて遊んだ。ひっつき虫とも言う。
右: その休憩地点で東の空を観ると、巨人がじゃんけんしているような雲が・・・。


本日の走行距離 = 58km

夕刻、早めに帰宅。
適度な疲労感。

- - -

しげの おじゃる祭りは、10月20日(土)
茨城工場で開催します。
入場無料。駐車場あり。

http://www.shigeno.co.jp/contents/ojarumatsuri-aki12.htm

2012.10.6 SAT

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デブを侮るな

どうも世間はデブを馬鹿にしている。元デブというか、現在も(泣)であり、デブ擁護派の私が、その世の中のデブに対する間違った認識、偏見からデブの人権を守る為に立ち上がった。いや、立ち上がっちゃいないけれど、これだけは言いたい。デブを侮るなかれ。

デブは実は恐ろしいのだ。

デブに対して世間は、のろまとか、ぜい肉の塊で運動神経が鈍いとか、実はそんなに強くないとか、あるいは頭が悪いとか、まあせいぜいそういうことを思い描いていると思う。しかしだ、実は凄いのだ。なんたってあの体を維持しなくてはならないので、それなりの身体能力を持っている。ただ立って、そして歩いているだけで、デブは痩せている人の数倍も体力が無くてはならないのである。

そんなことは簡単に分かる。椅子に座っていて、よいしょと立ち上がるときだって、60kgの人と100kgの人は40kgも重い体重を膝とか腰だとかが支えているし、また、周辺の筋肉がそれだけの重みを動かしているのだ。つまり体がそれだけの必要なポテンシャルを持っているということだ。

つまり、この論理で言えば、少なくともデブなほうが大きな運動能力を持った筋肉が備わっているし、エネルギーもたくさん持っているのだ。だから、大したことないと思って、デブをからかって、デブと喧嘩しないほうがいい。相手が本気になったらとんでもない重傷を負う筈である。十分注意したほうがいい。デブは自分ではそれほどデブだと思っていないケースがあるので、デブに対してデブだと言うのは一番危険なことである。

デブにも色々種類があって陽気なデブと陰気なデブがいる。前者は多少からかっても笑ってくれるけれど、後者はそうはゆかない。からかって、うっかり体重の乗ったパンチを貰うと、顔がいびつになってしまう恐れがあるので、要注意だ。

更に怖いのは、デブがいきなり痩せた場合だ。例を挙げると、貴乃花親方だ。奴は150kgくらいの体重を一気に78kgまで絞った。ぜい肉を落としたが、トレーニングで体重を落としているわけで、体力は落ちていない。即ち、150kgを動かす身体能力がそのまま78kgの体に宿っているわけだ。だから絶対に彼と喧嘩してはいけない。

それに彼の目つき。これはマジで怖い。小さい頃、「あどでぇ、ぼぐ、大きくなったら、お父さんみだぐなりたい。」なんて言っている姿がテレビに流れていた。世間は「まあなんて可愛いこと言うんでしょう。」と思っていたかもしれない。しかし私は当時から彼の目が座っているというか、恐ろしい目つきをしていたのを観逃がしていない。

お兄ちゃん、つまり若乃花との確執を報じられたときのインタビューでも怖い目つきをしていた。おっと、それは個人の資質の問題で一般的なデブの話とは異なるな。失礼。

それからデブは頭が悪いというのも、誤解である。まあ、頭のいいと言われるデブの有名人があまりいないのもあるから誤解されるのも分かるけれど、秋葉原界隈でPCのジャンクパーツを買い漁り、そして、オリジナルのPCを組み立ててしまうのはたいていデブである。それは私の調査による。また、鉄道オタクにもデブが多いけれど、彼らは物凄く細かい数字を覚えている。これも私の独自調査による。AKBの大ファンにもデブが多い。それはたまたまそんな場面を観ただけかも。

某社の某プログラマーで、私が尊敬している某さんなんて、身長175センチで体重は悠に100kgを超している。その部下の方もどちらかと言えばデブだ。あんまり細かく書いてしまうと某社が某じゃなくなるので、このくらいでやめておこう。ってなわけで、デブがダメとか、そういうことを言っている御仁は考え方を改めたほうがいいだろう。

と、言いつつ、私はなんとかデブと言われることから脱却しようと今日も体を動かすのである。今日、自転車乗ったのも効果あったかなあ。(笑)

2012.10.6

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洗足池へ


10月7日(日)、妻の実家へ。三連休の真ん中。午後2時半に幕張を出発して到着は3時少し過ぎ。高速は結構空いていた。少しお茶を飲んでから、五反田へ電車で行こうと思っている。

この景色、私にとってはよく馴染んだものだけど、初めてRX100で撮影。
このくらいのサイズで観るには普通。
でも、オリジナルのヨコ5,000ピクセル以上のサイズで観ると、遠くに霞んでいる景色もフレアもジャギーもなくちゃんと再現できている。凄いな、まったく。



左: 洗足池へ向かう前、昼食に食べたコロッケパン。ソースがびしょびしょ。
でもこのくらいのほうが私は好きだ。(笑)
右: 妻の実家の近所にいつも駐まっているひと昔前のベンツ。この型のは味があるよね。



左: 洗足池から流れている用水にはところどころに鯉がいる。それもでかい。
右: 用水の両脇には緑が多い。家々も緑を大事にしている感じだ。



左: 中庭にこんな風に木があるってなんかいいね。
右: 散歩コース。かつて妻の両親はここを毎日のように歩いていたという。



左: この散歩コースは色々な花を眺めながら歩くことが出来る。
以前も書いたように、ここ10年くらいの間に花を眺めるのが非常に好きになっている。
歳のせいだろうか。
右: この風景も私にとってはもう何十回も観ている当たり前の景色になっている。



左: 洗足池商店街の小さな書店に置かれているDeaゴスティーニのシリーズ本。
大和を全部組み立てるには幾ら必要なのだろうか。
20万円くらいかな?
右: 洗足池の駅から五反田へ向かう。

2012.10.7

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五反田



夕刻の五反田。
妻の実家(洗足池)に行ったついでに、クルマを置いて、池上線に乗る。

それにしても10月にひまわりが咲いている。へんだよね。
あ、そうだ、昨日は鎌ヶ谷でアブラゼミが思い切り鳴いていた。

10月もそろそろ中盤に向かうのに。

とは言え、五反田を歩いているときは結構涼しかった。
もうすぐ長袖の出番かな。



五反田に行った用事は、この「おにやんま」という手打ちうどん屋さんに寄ることだった。(笑)

しかし、残念ながら閉店時刻に間に合わず。(泣)

梯子をかけてなんかの作業をしているところだった。

前回は店内改装やってたし、その前は時間が無かったし、どうも同店には縁が無いなあ。


仕方ないので、某店のそばを食べる。


秋野菜そば。
いんげん、いも、かまぼこ、そしてきのこのかき揚げが乗る。


以前、ここのそばのファンだったけれど、今はそうでもなくなている。
逆に、うまいそば屋がたくさん増えたことにも一因があると思う。



ガード下のスタンド居酒屋。
寄りたいけれど、クルマ運転しなきゃならないので、ぐっと我慢。



戸越銀座に寄る。

RX100は、やっぱ凄い。
手持ちでこんなに明るく、ブレずに撮れる。



同じく。
街の灯りがそこそこあれば、昼間と同じ感覚で撮影することが出来る。
これは嬉しい。



実家では湯豆腐。
久々でうまかった。

これはTZ10で撮っている。
色々な設定を全然いじらないで、AUTOで勝手に撮るだけ、という気軽さは、TZ10に分がある。TPOに応じてこの2台のコンデジを使い分けるのがいい。


湯豆腐をつまみつつ、日本酒を・・・。
と、ゆきたいところ。

飲めないので、サントリーのオールフリー。
いや、オールフリーでも十分。ビールテイストを味わう。(笑)

この手のノンアルコールビール(オールフリーとか、キリンフリーとか・・・)って、最初は禁煙するときのパイポに例えていたのだが、実はネオシダーくらいのポジションだよね。って、例えがわかりにくいか。


午後9時半、即ち、夜の9時半に幕張へ向かいクルマを走らす。
中原改街道から荏原から首都高。渋滞情報の電光掲示板は真っ暗。つまりまったく渋滞していない。正面に東京タワー。今日はノーマルのオレンジ色。最近は浜崎橋ジャンクションを左に行き箱経由、京葉道路経由で幕張を目指す。そう、スカイツリーを間近で見ることが出来るからだ。今回は久々にレインボーブリッジ、湾岸線経由で戻ってきた。

まったく渋滞が無いので到着もあっと言う間。



その後、M田家。
このお宅はいつもなにかしら盛り上がっている。(笑)



またまたゴチになってしまいました。
しかも、深夜までお邪魔虫。

Akikoさん、すみません。



いひひ。

ラブリーなキャロラインちゃんです。

なんかもう、好々爺(じじい)と孫っていう図式だよね。
自分ではそれほどの歳の差を感じてるわけじゃないんだけど。
さびしーっ!!


彼女はまだ20歳。
W大の3年生なのだ。(2年はアメリカの大学)



他の写真、文章等とまったく脈絡が無いけれど、つい先日まで京都方面に修学旅行に行ってた息子のお土産。

息子が買ってきてくれたお土産を食べられる世代になったんだなと、しみじみ感動。(笑)
同年代よりもそういう感動が遅めだけどね。
そうか、するってえと、あいつもあいつも、そういう思いを5年も前に経験していたんだな。ちと、悔しい。そうでもないか。

2012.10.8

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明星 赤坂エイリンの酸辣湯麺カップ


うん、これはなかなか刺激的な味だ。

辛味はそれほどではないけれど、酸っぱ味は、最近食べたカップ麺、袋麺の中では随一だ。きっと、この酸味が故、まずいっと思う人もいるかもしれない。また、ビジュアルも本格的というか、真っ赤。凄い。

麺は細め。しかし、しっかりしている。

写真、ちょっと凝って撮ったつもりなんだけど、カードを入れずにバシバシ撮っていた。食べ終わった時に、「NO CARD」のサインが出ているのに気付いた。それほどショックではないにしろ、少しでも気合入れて撮った行為が無になったことで、1mmくらいへこむ。(笑)

ってなわけで写真は明星さんのサイトから拝借。

赤坂のエイリンという店にも行ってみたい気がするが、食べログを見ると、酸辣湯麺についてはそれほど評価されてないような・・・。

2012.10.8

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鯖の押し寿司




リンコスで購入。
とても高いクオリティだと思った。

肉厚で脂も乗ってるし、こりゃケッコウなお味でした。

これ、やっぱ、うまい日本酒飲みながら食べたいね。

2012.10.8

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10月8日の田中佑一君


ギャラリーKIKIの前で。
むら田で一緒に飲んだのはちょうど一週間前。

あれからもう一週間なんだね。

2012.10.8

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暁の4.2195km

午前3時50分に家からスタート。いつもは、家を出てすぐ走り出すとご近所さんの手前ちょっと恥ずかしいので、腕をぐるぐる回したり、体をねじったりしながら歩き、周囲に知人が誰もいないのを確認してから走り始めるようにしている。(笑)

さて、この時期の3時50分は真っ暗なのだ。表題の暁のと言っているけれど、実はウソ。走り終わった頃(時刻は恥ずかしいので言わないけれど、4時台の前半。)もまだ暗い。しかも、寒い。だから汗の量は夏の半分くらいだ。

今日は、3日半のおサボりの後なので、最初からやや控えめにしようとベイタウンの外周コースにした。42.195kmのだいたい1/10である4.3kmくらいを走って終了した。体が軽く感じて、自分ではいいペースで走れたと思う。誰にも抜かれなかったし。そうか、3時台には殆ど走っている人を見ないな。(笑)

4時を過ぎた頃、どこからともなくランナーが出没してくる。みなさん、偉いよね。一旦走ってシャワー浴びて、そして朝食、出勤と、そんな毎日なんでしょ?

私のサラリーマン時代には考えられないことだったよね。へたすると4時まで飲んでたし。あるいは会社にいたりとか。(笑)

2012.10.9

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ベイタウンはっぴーもーる配布中です


今号のベイタウンはっぴーもーるは、れんげちゃんの表紙です。

高校生の皆さんが一所懸命に配布してくださっているそうです。

有難う。

2012.10.9

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原発再稼働「賛成42%」の衝撃

前出の櫻井よしこ氏はこう言う。

「原子力エネルギーと自然再生エネルギーの両方を見て、日本は両方の技術で世界をリードすべきです。ただ、太陽光発電で世界一のドイツは91年から買い取り制度に取り組み、太陽光の固定価格だけでも約10兆円もつぎ込みながら全電力の3%しか賄えていません。その限界ゆえにドイツ政府は太陽光電力の買い取りを価格、量双方で制限しました。他方原発は、最大の産油国、サウジアラビアが16基の原発建設を計画しています。米中韓露も強力に原発推進中です。人類はいま原発廃止でなく、原発と自然エネルギー両方を維持していくべきなのです」

 ジャーナリストの徳岡孝夫氏は今回の調査結果について、「42%のサイレントマジョリティは存在する。そんなものでしょう」という。

「昔から反対派の論理のなかではいつも被害者が全権を握っている。戦争で両親を亡くした沖縄の人は、父母がサトウキビ畑で『ざわわ、ざわわ』とないていると訴える。広島の被爆者を連れてこられて『これを見ろ』といわれたら何もいえない。福島で家を追い出されて帰れない人々に『この気持ちがわかるか』と聞かれても気の毒だけれどわからない。しかし常に被害者の正義でしか動かないこの国は果たして健康なのか。こう言うと総攻撃を受けるか笑われるかですが、私はおかしいと思う」

 今回集まった、決して声高に語られることのない賛成派の声。「再稼働」に脊髄反射的に反発するだけではなく、こうした声に耳を傾ける意義はある。

(週刊文春WEBマガジンより)


http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1671


今のこのご時世では、再稼働に賛成なんてことを言うと、「とんでもねえ野郎だ。」「福島の人達をどう思っているんだ。」云々、色々叩かれてしまう。でも私はやはり代替エネルギーがちゃんとできるまで、必要な安全性を確認してから、今ある原発を稼働しつつ収束に向かい、将来的には原発ゼロに向かってゆくのが一番いいと思うんですよね。

私だって原発は怖い。素直に原発ゼロを叫びたい。でも、動かせる原発を止めのも、それを廃炉にするのも何十年もかかるわけだし、エネルギーも必要なわけだ。福島をはじめとする54基を廃炉にする為のエネルギーだけだって大変なものだ。それを自然エネルギーだけでは補えないわけで、当然化石エネルギーが主流になるのだ。それで大丈夫なのだろうか。

2012.10.9

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第2回 まくはりスポーツフェスタ



まくはりスポーツフェスタを10月20日に開催いたします。ベイタウン自治会連合会と、ベイタウン商店会の共催になります。会場はベイタウンの通称スポーツ公園。打瀬三丁目公園です。14回ベイタウン朝市も同所、同時開催いたします。

有名スポーツ選手(元ロッテオリオンズのレロン・リーや、フットサルの岩村選手など)が来ます。入場は無料。会場内の教室、アトラクションに参加は別途チケットが必要です。大人もこどもも500円。9時から15時までどの種目もフリーになります。また、オリジナルTシャツ(右のイラスト)付きのチケットを1,000円で販売いたします。

上のポスターはイメージ。(モデルはれんげちゃん、撮影はヒデちゃんです。)

以下はオフィシャルページです。

http://www.oretachi.jp/event12/sports_festa_12.htm

どうぞご期待ください。

Tシャツの販売は以下です。

サロン ド リブラン Salon de -Lis Blanc-
〒261-0013千葉市美浜区打瀬2-11パティオス6番街1F
Tel/Fax 043-351-7567   営業時間:朝10時から20時(不定休)
メール:salondelisblanc@yahoo.co.jp

2012.8.30(9月3日 一部改訂)
10月4日 更新。







http://www.oretachi.jp/event12/sports_festa_12_map02.htm

2012.9.30

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セルジオ越後さん 幕張へ来たる!

10月21日(日) サッカー教室 & 講演
開催場所は、幕張総合高校。
(要予約)

また、セルジオ越後さんを囲んでの懇親会も開催する予定です。

http://www.oretachi.jp/event12/charity-soccer_12.htm

懇親会は、ジャイネパールで行います。

サッカー好きにはたまらん企画やね。是非是非お越しを・・・。

その前日(10月20日)は、ほれ、レロン・リーとか、西村監督との懇親会もあるでよ。
(それはどこでやるかまだ決まってない、、、のかな?)

全然関係ない話なんだけど、セルジオ越後さんって知らない人もたくさんいて、この間も「お笑いの人かと思った。」とおっしゃる御仁もいた。サッカーにまったく興味の無い人も当然いらっしゃるわけで、そういう人は中田ヒデは知っていても、本田とか香川のことはまったく知らないようだ。(笑)

2012.10.5

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2012/10/6
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