「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-26)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
超感動の生姜焼き定食と味噌ラーメン
木更津へ。駅前のラビンという昔で言うところの純喫茶で生姜焼き定食が遅い昼食。夜は、ラーメンハウスという老舗で味噌ラーメン。どちらも感動の味とボリューム。



木更津に3時過ぎに到着。もっと早い時刻に来たいのだけど、仕事の関係もあるし、先週の金曜日からどうも調子が悪かったせいもあって、ぐずぐずしていたらあっと言う間にその時刻になったしまったのである。もちろんバタバタしていたので昼食も食べていない。午後3時半の駅前にある、ま、昔で言うならば純喫茶風のラビンという店に入る。駅東口のロータリーに面しているパチンコ屋の二階で、それほど目立つわけではない。むしろ、めちゃくちゃダサいという感じが漂ってい店だ。

入り口にメニューがあって、焼肉定食、生姜焼き定食、ハンバーグ定食の文字が並んでいる。どうやらコーヒーをメインというわけじゃなく定食がメインなのか。いやいや、しかし、スイーツも取り扱っているし、ま、なんでもあるというほうが正確か。

最近木更津によく行ってるので、このラビンもそのうち入ってみようと思っていた。先日、ちょこっと食べログを観たら、意外や意外、割合評価が高い。ってんで、思いだし、今日思い切って入ったわけだ。ドアを開けると、からんころんとぶらさがっているベルが鳴る仕組み。そんな店は久々だ。もう入るなり昭和の空気が漂っている。

そして、注文したのが上の写真の生姜焼き定食。



この店、だだっ広くて、ゴージャズ。ひと昔前の歌舞伎町界隈のカトレアのようなオミズ業界の方が出店まで時間をつぶす系だ。いや〜、いい感じ。最近こういう店には縁遠かったので、嬉しい。

私が行ったときにはわけあり風のおっさんとか、こみいった話をしている中年の男女が私の席から見えて、いかにもという感じ。そうかと思えば、サークル帰りのおばちゃんの4人組が熱心に「あの音程はちょっと違ってた。」とかギャーギャー言いながらナポリタンを食べていたりする。いいね、いいね。

行った時刻はだいたいそろそろ日も傾いてくる3時半頃だから、写真のように結構空いている。この後、商談と思われる男性2人組や、割合真面目そうな男子1、女子2の高校生、ちょいとキャピキャピ系の女子高生の3人組、かと思えば、下のパチンコ屋でやらてれしまった感じのおっさんが1人と、続々と店に入ってくる。ま、それでも店内は広いので、大丈夫。

そんな感じで種々雑多な人達の会話が楽しめる。
いいよ、いいよ、いい感じ。

さ、そうこうしているうちに注文した生姜焼き定食が運ばれてくる。ホールスタッフは可愛い感じの女性。全然オミズっぽくない。普通の人だ。よっしゃ、さっそく食べよう。こんな雰囲気の喫茶店でこういうものが食べられる感覚がむしろ最近では新しくそれだけで感動。しかし、感動はそれからで、かなり旨いです。それにボリュームもある。肉も多いし大振りにカットされた玉ねぎもサクサク。サラダだって、山になっている。写真の味噌汁の椀との比較で大きさがお分かりになると思う。また、ご飯の大盛りは無料。みそ汁が付いて、そしてもちろんコーヒーか紅茶がついてくる。物凄くCP高い。喫茶店がおまけ的にやってるランチとは絶対に違うね。本気の定食屋さんレベルだ。食べロガーの皆さんにもお薦めです。

いや〜、いい店だ。

あ、因みにコーヒーもまずまずでした。


http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12019359/dtlrvwlst/4774477/

(↑)食べログにもアップしちゃいました。


左: ほら、うまく伝わらないかもしれないけれど、このボリューム。
肉も多いし、さくさくの玉ねぎの量も多い。いいね。味付けはやや濃いめ。男性だったら迷わず大盛りごはんを頼んだほうがいいかも。
右: コーヒーもなかなかっす。



続いては、いや、続いてじゃなくて、それからもちろん病院に行ったり、色々用事を片付けて、夜の8時半頃に入った木更津駅東口から太田山の方向に向かって約7分くらい歩いたところにある「ラーメンハウス」という店。レトロな店だ。(上の写真)



まったく予備知識無しで入った。まずメニューが、しょうゆラーメン500円、しおラーメン550円、そしてみそラーメン600円となっている。大盛りは110円増し。私はみそラーメンの普通を注文。それが上。このビジュアルだとあまり大したことないかもしれない。でも、例えば一番手前にあるコーンの量からして多いと思うでしょう?万事そんな感じなのだ。コーンの向こう側にある白いゾーンはたっぷりの玉ねぎのみじん切り。普通の白いネギも少し混ざっている。そして、その下には膨大なキャベツ、もやしなどの野菜がこれでもかという感じで入っているのだ。

注文してから、野菜と若干の豚バラを炒め始めたのだが、おおい、まさかそれ全部一人前ってわけじゃないよね、って疑う量なのだ。ゆうに普通で言うところの3倍くらいの野菜が入っているんじゃないかと思う。そう。そしてなみなみとしたスープ。だから麺に到達するまでそこそこ時間がかかった。普通盛りなのに、思い切り腹いっぱい。二郎みたいに上に伸びているタイプじゃなくて、スープの中にごろごろ入っているタイプ。味はそうだな、サッポロラーメン系だな。旨いよ、十分。

お店のおばちゃんに、「この量、皆さん食べられるの? これで普通だったら大盛りってどうなっちゃうの?」と訊いたら、「みんな食べるあるよ。」と笑い、デカいドンブリを指差した。大盛りのドンブリだ。おおすげえ。普通盛りのドンブリよりも一回りデカいサイズだ。

http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12009680/dtlrvwlst/4774666/

(↑)こっちも食べログに書いてしまいました。

なにはともあれ、今日は食い過ぎた。体調を壊してから初めての暴食。また体調を壊しそうだな。(笑)

それと、ラビンにしても、ラーメンハウスにしても昔っからある店。でも、不思議に両方とも初めて入った。ラビンに入らなかった理由は、ちょいとダサいというのがその理由なのだが、こんな感じの喫茶店なら自宅(実家)からはややモンシェリーのほうが近かったから、わざわざ遠いほうのラビンに行く必要性が無かった。モンシェリーはK高に通っていたときにオープンしたと思う。何度か行ったけれどたぶん通算10回には満たないと思う。ラーメンハウスに行かなかった理由はそうだな、何故っていうのが分からない。ま、この店も古くなってしまった部類だが、でも、私が木更津を離れてから出来た店だし、そのオープンした頃の当時は至るところにラーメン屋がたくさんあったからなのだろう。


とにかく、この2つの店。いろんな意味で感動した。
凄く嬉しい。
最近、木更津の再発掘だな。
もっともっといい店があるに違いない!!!


また今度もそういうことを楽しみに木更津に来よう。

おふくろには早く快方に向かってもらい、一緒に食べ歩きたいな。

2012.12.12

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なんっすか? この車両。


幕張から木更津へ到着してから階段を昇り、そしてコンコースを歩く。ふと線路のほうを見ると、お、見慣れない車両。また新しい車両なのか。

でも、後でその近くまで行って眺めたら、どうも測定するような特別の車両のようである。
なるほどぉ、と、自分に納得。


左: 新しい久留里線の車両(E130)と、その怪しげな車両。
こうして見ると、京葉線のカラーリングにも似ている。
右: これも電気じゃなくて、ディーゼルなのかな。
ちゃんと確認しなかったけど、パンタグラフが無いような・・・。

左: 桜井のほうへお使いに行った帰り。矢那川越しのディーゼル機関車と、キハE130.
右: えーと、これ、なんという車両でしたっけ。今年引退したやつですよね。まだまだこうして木更津の車両基地で見られる。ずっと長く保存してほしいな。


上: 市役所へ続く道。右から来る列車の向こうの白い建物が木更津市役所。
この踏切の右のほうに日枝神社がある。.




鉄道ネタとは関係ないのだが、線路沿いにある日枝神社にもちょっと寄った。
私の実家から一番近い神社。
こどもの頃の初詣は当然ここ。
節分もここ。
だけど、それ以外の季節に寄ったのは初めて。(かな?)

2012.12.12

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小学館 保険と人体の図鑑 


実家の居間の本棚にこのシリーズの図鑑がずらりと並んでいる。私が小学校の低学年のときに母が買ってくれたものだ。例えば、魚介類の図鑑とか、花の図鑑などは別に私じゃなくても家族の間ではかなり役に立っていた。この保険と人体の図鑑もかなり役に立った。右の消火器の働きのイラストはもうなんというか目こびりつくくらい眺めた。食べものが口から入って胃腸を通って排出されるまでがもう楽しくて何度も何度もイラストを指でなぞったことか。

2012.12.13

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田中裕一 on NHK FM 


打ち合せの為に聴けないと思ったが、打ち合せが延期になり、今こうして聴ける。
いいね。
今、オープニングの「Tune 3」という曲。
さ、皆さんも聴いてください。

上の写真はもちろん「ふじ竹」のひとコマ。

2012.12.13



お待たせしました。
当日の放送のYOUTUBEです。
田中裕一ちゃん自ら、YOUTUBEにアップしてくれました。

皆さん、どうぞ聴いてください!!

以下。


おお、裕一つぁん、インタビューの受け応え、うまいよなあ。
もちろんアナウンサーもさすがNHK。そつがない。

出演は、田中裕一君に加え、鍵盤の松岡さん、ベースの山本さんも。
放送終了後にはサロンコンサートも。
それも聴きたかったな。

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アルパカくんのトナカイ


選挙啓発イベントで。
アルパカくんを近く観たのは初めて。

可愛いね。

K坂さんに久々にお会いした。



啓発グッズ。
ティッシュとホッカイロ。

それにしても、啓発グッズなんていうと怪しい響きだなや。(笑)

そうそう、K坂さん、今後も「しばざ記」をよろしくお願いします。



プレナのくまざわ書店で、MonoMaxを購入。
この手のいわゆるMonoマガジン的な雑誌を買ったのは少なくとも10年ぶり。

何故買ったかというと、COACHのロゴの付いた万年筆が付録だったからだ。
実は私、万年筆マニアなのだ。

一番大事にしていた万年筆を数年前に無くして、現在3本所有している。これで4本になった。更に実家のどこかに数本仕舞っている筈。字が下手なくせに、万年筆で字を書くときのあの独特の感覚が好きなのだ。イラストもモチベーションがアップする。

ま、そんなわけで、おまけに惹かれて雑誌を購入したわけだが、しかし、案外いいよ、このペン。現在、付属の青いカートリッジのインクを挿入したところ。万年筆の写真はまた後でアップ予定。

と、言いつつ、ペン先は右にアップ。(笑)

なんか急に字をたくさん書きたくなってきた。(笑)

2012.12.13

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流星(ながれぼし)

昨夜、言い方によれば今日の早朝、ナガレボシを5つ見つけた。感激。ふたご座流星群っていうのかな。

最初の10分くらいは何も起こらず。で、立て続けに2つ。少し経ってまた1つ。でも、そこから先が長かった。よっしゃ、もういっちょ。これで4つ。また暫く間が空く。

30分間、外で空を見上げていたけれど、すげえ寒いので、それが限界。慌てて家に戻った。

2012.12.14

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万年筆・・・さっそく・・・ 


まずは筆おろし。
(って、こういう場合に使う??? w)

ペン先はちょい固め。
やや細字用だな。

でも使いやすい。



ちょっと書き比べってんで、現行でメインで使っている右端のパイロットと、右から二番目のモンブランも引っ張り出した。(笑)

左端はもう20年以上も放置されているロットリング社の万年筆。
従って未使用。
別に出し惜しみしているわけではないですが・・・。



これが今、一番使っているペン。
いかにも万年筆という形状と色合いが好きだ。
ペン先に施された模様もいい。
義父がドイツで買ってきてくれたもの。
大切に使っている。


ところで、ネットでどのくらいの価格かと調べてみたら、アマゾンで5万円台。参考価格として7万円くらいなので、おそらく日本橋の丸善辺りじゃ6万円台で売ってるんじゃないかなあ。私にとっては超豪華なもので、こんな高級なもの使わせてもらっていいのかな、なんて思ったりもする。

せめて、これでいい仕事しないとね。



前述のロットリング社のペン。

これって、以前に在籍していた会社の創立30周年の記念品として貰ったのだが、ひとつひとつにそれぞれの社員の名前が彫られているのだ。素晴らしいな。当時の総務の課長さんの提案だったのかなあ。

この万年筆と一緒に、同じデザインのシャープペンが付いて、そして皮ケースに入っている。これを全社員に配ったんだから、さすがバブルの頃って感じだよね。

そうだ、この前、実家でごそごそやってたら、私が三十歳くらいのときのゴルフコンペでドラコンを獲ったときの賞品が出てきた。すげえくだらないもので、困った。くだらないというよりは、とんでもないものだった。あー、息子に見られる前に処分できてよかった。

あの当時、私の周囲でゴルフやってるやつって、まあ私を含めてめちゃくちゃダサい奴が多かったよね。だからコンペの賞品もどうしようもないやつになるのだわさ。

想い出深い賞品としては、先輩が獲得したブービー賞。なんと「ス○ベ椅子」。表彰式はとても感動的だったな。(笑)

2012.12.14

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新しい(?)告知方法 



デジタルなんだかアナログなんだかわからない。(笑)

こういう告知方法もアリかと・・・。

ただ、字がヘタなので、恥ずかしい。


紅茶がうまいっ!!!

家で久々に紅茶を飲んだ。
ハマりそう。

2012.12.14

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2012/12/12〜14
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